土曜日は、はるちゃんの保育園の運動会がありました。朝のうち、パラパラと雨が降ったりしたので、一部プログラムの入れ替えをしてはじまりました。
かけっこでは、はるちゃんは、4年間ではじめて1等賞となり、得意げでした。
続いて、ダンスは得意なので、ノリノリです。Venusにあわせてポンポンを振ってかっこよかったです。途中、間奏で側転ができる子には側転という見せ場があったのですが、はるちゃんはできないので踊っていました。
そして、裸足で外で練習するのが嫌だといっていた組体操。玉いれと続きます。
この頃から、そろそろ、見るのに飽きてきたこーちゃん、あーちゃんは脱走し始め、2人が出られる宝探しの時も、あーちゃんは帰ってこず、こーちゃんは、お菓子などをもらって、少し納得したものの、次の競技になると、中の様子をじっと見詰めて泣きっぱなしです。ジュースを買いに行こうと誘ってもダメ。どうやら、自分も競技に参加したい模様です。
小さい園児の親子競技がずーっと続き、お買い物競争や大玉転がしといった、いかにもこーちゃんの心を捉えそうな競技が続きます。その間、ずーっと泣き続け、もう、周囲の視線が痛くなって、なだめても全然ダメで、場所を移動してもずーっと見ていて、いい加減嫌になってきたところ、卒園生の出られる競技が始まりました。
まずは、綱引き。円周の中に連れて行ってみると、なんとなくうれしそう。一番後ろで綱を持たせてみると満足そう。
次の競技は、障害物競走で、ちょっと難しそう。でも、列の横に並んでいると満足そうです。小学1年生と一緒にするくらいがちょうどよかったのですが、声をかけてもらえず、とうとう最後になって、体操教室に通っているような大きな子たちと一緒にやるつもりになっています。一番初めのマットで勝手にスタンバイ。
と、今まで何にも言わなかった先生から、危ないからねと止められると、もう、悔しそうに目をつぶって大泣き。お兄ちゃんたちが終わったあと、はるちゃんの担任の先生が気をきかせてくれて、最後にひとりで参加させてくれました。
はじめのマットの前転は家では布団の上でひとりでできるのですが、はじめてのマットでやる気はあるものの躊躇してなかなかできず、その間も、周囲の視線がいたくて、「あの子、さっきずっと泣いていた子よ」「出たくてたまらんかったんよ」という声が聞こえます。
先生に手助けしてもらって、前転して、次のフープくぐり、ネットくぐり、バランスとして、ゴール。
こーちゃんは、拍手ももらってうれしそうです。
私は、慣れてはいるものの、周囲の視線にいたたまれず・・・・。
その後もこーちゃんは、園児たちの中に混ざっていると、満足そう。
最後の最後で雨がパラパラ降ってきて、全プログラムを終わって運動会は終了しました。
これが、はるちゃんの保育園生活最後の運動会だったというのに、最後の方は、「一刻も早く終わってくれ~」と、こーちゃんの騒動で感慨にひたる気持ちにもなれず、終了しました。
あー今日も疲れました。
かけっこでは、はるちゃんは、4年間ではじめて1等賞となり、得意げでした。
続いて、ダンスは得意なので、ノリノリです。Venusにあわせてポンポンを振ってかっこよかったです。途中、間奏で側転ができる子には側転という見せ場があったのですが、はるちゃんはできないので踊っていました。
そして、裸足で外で練習するのが嫌だといっていた組体操。玉いれと続きます。
この頃から、そろそろ、見るのに飽きてきたこーちゃん、あーちゃんは脱走し始め、2人が出られる宝探しの時も、あーちゃんは帰ってこず、こーちゃんは、お菓子などをもらって、少し納得したものの、次の競技になると、中の様子をじっと見詰めて泣きっぱなしです。ジュースを買いに行こうと誘ってもダメ。どうやら、自分も競技に参加したい模様です。
小さい園児の親子競技がずーっと続き、お買い物競争や大玉転がしといった、いかにもこーちゃんの心を捉えそうな競技が続きます。その間、ずーっと泣き続け、もう、周囲の視線が痛くなって、なだめても全然ダメで、場所を移動してもずーっと見ていて、いい加減嫌になってきたところ、卒園生の出られる競技が始まりました。
まずは、綱引き。円周の中に連れて行ってみると、なんとなくうれしそう。一番後ろで綱を持たせてみると満足そう。
次の競技は、障害物競走で、ちょっと難しそう。でも、列の横に並んでいると満足そうです。小学1年生と一緒にするくらいがちょうどよかったのですが、声をかけてもらえず、とうとう最後になって、体操教室に通っているような大きな子たちと一緒にやるつもりになっています。一番初めのマットで勝手にスタンバイ。
と、今まで何にも言わなかった先生から、危ないからねと止められると、もう、悔しそうに目をつぶって大泣き。お兄ちゃんたちが終わったあと、はるちゃんの担任の先生が気をきかせてくれて、最後にひとりで参加させてくれました。
はじめのマットの前転は家では布団の上でひとりでできるのですが、はじめてのマットでやる気はあるものの躊躇してなかなかできず、その間も、周囲の視線がいたくて、「あの子、さっきずっと泣いていた子よ」「出たくてたまらんかったんよ」という声が聞こえます。
先生に手助けしてもらって、前転して、次のフープくぐり、ネットくぐり、バランスとして、ゴール。
こーちゃんは、拍手ももらってうれしそうです。
私は、慣れてはいるものの、周囲の視線にいたたまれず・・・・。
その後もこーちゃんは、園児たちの中に混ざっていると、満足そう。
最後の最後で雨がパラパラ降ってきて、全プログラムを終わって運動会は終了しました。
これが、はるちゃんの保育園生活最後の運動会だったというのに、最後の方は、「一刻も早く終わってくれ~」と、こーちゃんの騒動で感慨にひたる気持ちにもなれず、終了しました。
あー今日も疲れました。