ここのところずーっと暑かったのに、週末は寒くなり、土曜日に、郊外の児童館に行き、駐車場から児童館まで子どもの足で7,8分かかるところを新しい傘をさして歩いて、濡れたせいかイヤな感じの咳ががでているなと思ったら、やっぱり、夜中に発熱しました。
まず、熱の上がりはじめは、「おしっこ」と言うので、夜中の1時40分頃トイレに連れて行き、ちょっと熱っぽいなと思ったので、抱っこして寝かしつけました。そして、3時間ほどして、4時半頃、今度は、うなされるように泣くので渋々起きてみると、ホッカホッカでした。たぶん、38度超えと思って、体温計を持ってきてみるとやはり38度6分で、座薬コースでした。
落ち着かせるために、リンゴのジュースを飲ませつつ、座薬をブスリ。
落ち着かせて眠らせて、「あ~あ、今日は幼稚園お休み、あーちゃんも元気だけどお休みだなぁ」と覚悟しました。
7時頃、まあ無理だろうなと思って、熱を計ってみると、7度6分くらい。
「今日は幼稚園はお休み」というと案の定、幼稚園に行くと言い出しました。超音波で泣く元気はあり、うんざりしながら、はるちゃんを起こすと、
私「起きて、朝よ」
はるちゃん「起きあがれない、具合が悪い」と苦悩の表情。
私「今日は、月曜日だから、運動会まであと2回の体操の日よ」
はるちゃん「身体の調子が悪いから、休む」の問答の繰り返しで、ちっとも起きようとしません。
一方、こーちゃんは、幼稚園に行きたいと騒いでいます。
あーちゃんは、というと、まだまだ、朝のまどろみの最中で、布団を着て、目は開けていてニコニコしています。
私「もう、知らないよ、下に行くから。ずっと寝ててね。」
はるちゃん「足が痛い」等々まだ、ぐずぐず言っています。念のため、熱を計ってあげると6度3分でした。
その後も、ブツブツ文句を言い、保育園に休むという電話をかけようと連絡帳を開いたりするので、いろいろ不満があるんだろうなと思いつつ、まあ、こーちゃんも病院に行かないと連れて行かないといけないし、仕事は早退しても今日は大丈夫だろうということもあり、
「今日は、お迎えに行くから」と言うと、それまでのぐずぐずが吹っ飛んで行きました。嗚呼。仕事に行くときも盛大な見送りをしてくれて、ハイテンションなのが怖かったです。
思えば、はるちゃんは、こーちゃん、あーちゃんたちよりも器官が弱いせいもあって、小さいときは、病院に行く回数も多くてお迎えも多かったのですが、今は、ずいぶん、丈夫になり、双子を連れてのお迎えが大変なので、極力バスの送迎にしているということがあるからなのです。
いつまでも一人の時のように、大事にされたい気持ちが強くて、自分がよりによって双子のお姉ちゃんということが、なかなか、割り切れないのでしょうね。
まず、熱の上がりはじめは、「おしっこ」と言うので、夜中の1時40分頃トイレに連れて行き、ちょっと熱っぽいなと思ったので、抱っこして寝かしつけました。そして、3時間ほどして、4時半頃、今度は、うなされるように泣くので渋々起きてみると、ホッカホッカでした。たぶん、38度超えと思って、体温計を持ってきてみるとやはり38度6分で、座薬コースでした。
落ち着かせるために、リンゴのジュースを飲ませつつ、座薬をブスリ。
落ち着かせて眠らせて、「あ~あ、今日は幼稚園お休み、あーちゃんも元気だけどお休みだなぁ」と覚悟しました。
7時頃、まあ無理だろうなと思って、熱を計ってみると、7度6分くらい。
「今日は幼稚園はお休み」というと案の定、幼稚園に行くと言い出しました。超音波で泣く元気はあり、うんざりしながら、はるちゃんを起こすと、
私「起きて、朝よ」
はるちゃん「起きあがれない、具合が悪い」と苦悩の表情。
私「今日は、月曜日だから、運動会まであと2回の体操の日よ」
はるちゃん「身体の調子が悪いから、休む」の問答の繰り返しで、ちっとも起きようとしません。
一方、こーちゃんは、幼稚園に行きたいと騒いでいます。
あーちゃんは、というと、まだまだ、朝のまどろみの最中で、布団を着て、目は開けていてニコニコしています。
私「もう、知らないよ、下に行くから。ずっと寝ててね。」
はるちゃん「足が痛い」等々まだ、ぐずぐず言っています。念のため、熱を計ってあげると6度3分でした。
その後も、ブツブツ文句を言い、保育園に休むという電話をかけようと連絡帳を開いたりするので、いろいろ不満があるんだろうなと思いつつ、まあ、こーちゃんも病院に行かないと連れて行かないといけないし、仕事は早退しても今日は大丈夫だろうということもあり、
「今日は、お迎えに行くから」と言うと、それまでのぐずぐずが吹っ飛んで行きました。嗚呼。仕事に行くときも盛大な見送りをしてくれて、ハイテンションなのが怖かったです。
思えば、はるちゃんは、こーちゃん、あーちゃんたちよりも器官が弱いせいもあって、小さいときは、病院に行く回数も多くてお迎えも多かったのですが、今は、ずいぶん、丈夫になり、双子を連れてのお迎えが大変なので、極力バスの送迎にしているということがあるからなのです。
いつまでも一人の時のように、大事にされたい気持ちが強くて、自分がよりによって双子のお姉ちゃんということが、なかなか、割り切れないのでしょうね。