家庭訪問!と聞いて、パワーパフガールズの中で、ユートニウム博士が、大騒ぎする場面があるが、はじめての家庭訪問は、緊張でした。

はるちゃんの保育園ではなかったし、ベテラン先生が多い保育園なので先生方には親しみと安心感が・・。幼稚園の場合は、どこでも、先生といっても、年下のことが多いと思いますが、30代半ばの出産だったので、自分よりはるかに若い先生なので、へんにどぎまぎしてしまいます。

話は、2人の園での話からはじまり、「ままごとをするのがとっても好きで、2人で仲良くしている。」「あーちゃんは、終わりといっても遊びをなかなか止めることができないけれど、こーちゃんにいうと、一緒に片づけができる」「2人で手をつないで別のクラスに散歩に行っている」等々。少し、安心。

「連休明けから、給食が始まりますが、食べられないものは?」
ああ、問題です。給食。
お弁当は食べられそうなものだけ入れることができますが、給食。今でも、食卓に並べるだけで、後を向き遊びはじめたり、嫌いなものが少し入っているだけで、お皿ごと返品なのに。野菜が入った焼きそばなんか、皿ごと返品だし。おかずはたべられなくて、白ご飯だけしか食べられない姿が思い浮かびます。まあ、そうは言っても、お友達が食べていたら、負けず嫌いを発揮して食べられるようになることをこーちゃんには、期待しましょう。あーちゃんは、別の対策が必要そうですが。

そして、先生がおもむろに切り出した母の会の役員のは・な・し。先生「お母さんは、仕事しているんですよね」夫「そうなんです。幼稚園のことは主に私が」先生「役員をされた方は園の様子が分かって楽しかったというお話でしたよ。」(役員して欲しいのね)夫「母の会というからには、お母さんばっかりですよね。過去にお父さんで参加されたことは?」先生「運動会なんかでは参加していただくことも多いですよ」(それは、行事の時だけでは。)夫「公園デビューもあったんですけど、それは、うまくいったんですけど。目立つし、お母さん方もやりにくいのでは。」やんわり、断ったつもりなのですが、先生に伝わったでしょうか。
役員は、15人中、3人の確立です。