登園2日目

幼稚園生活２日目は、またまた先生が電話で報告してくれたそうだ。

今回はバスでも泣くこともなく、園に着いたら、大きいさん（年長さん）が、玄関で待っていてくれて、新園生の手をとって教室まで連れて行ってくれることになっている。
こーちゃんは、それは　にっこにこの笑顔で手をつないで教室まで行ったそうだ。それから荷物のお片づけもして、今日は、シールも貼れて、それから粘土遊びも楽しくできたそうだ。すごいぞ～こーちゃん。
えーっと、あーちゃんは？と聞くと、先生は何もあーちゃんのことには触れなかったそうで、様子はわからなかった。

こーちゃんが、にっこにっこだったり、おもしろい顔をしたり、激泣きしたり、内弁慶だったりと見ていておもしろいため、しばしばこんなことが起こる。おねえちゃんのはるちゃんも、甘えん坊で、自分を見て、見て、見て～で、自分に注目が集められないとあらゆる手段を使うタイプ。おとなしめで、まだ、しゃべれないあーちゃんは、しばしば、目が手が届かなくなってしまう。
本当は、そんな子こそ、目配り、気配りが大切なのだとは思うのだけど、やはり、つなぐ手も足りないし、３人いると、難しいのだ。反省しきり。

帰りのバスの時間に間に合うか間に合わないかくらいで出て行った夫は、こーちゃんが待っている場所にパパがいないのに気づいて泣き出したのが見えて、また、降りるときにはバカーと悪い言葉を叫びながら降りてきたとのこと。

ほっとしたのだろうね。