下川町のありたい姿を考えていく中で
みんなから出ていた子供たちの教育のこと。
そして、下川の子供たちにどんな未来をつないでいくのか
どんなふうに成長していってほしいかなど
なかなか答えがみつからないテーマでした。
そして、このたび、次のステップとして
下川町の幼児、小中高校のPTAや子供たちに関わっている住民が
参加する「地域共育ビジョン策定委員会」ができたそうです~
ただいま、コモレビのギャラリースペースの一角と公民館に
こんなコーナーができておりますよ
そして、住民のみんなの意見もたくさん聞きたいと
「あなたの声を聴かせてください」というボードが設置されています
①2030年 下川の子どもにこうあってほしいこと
②下川の子どもたちのとりまく環境はどうなったらいいと思いますか?
2030年までに増えていてほしいこと、減っていてほしいこと、変わらずにあってほしいことを
ふせんに書いてほしいそうです。
この期間に意見を出せなくても、策定ビジョン案ができたときに
パブリックコメントの募集がありますよ~
みなさんからお寄せいただいた意見は、
共育ビジョンの策定に反映していくそうです。
子どもの成長過程の学びって、学校教育だけじゃなくて
家庭や地域での学びも大事だと思います。
教育現場ではなかなか地域とのつながりに
時間がさけない先生たちに替わり
今年の8月に下川町に配属された”未来の学びコーディネーター”の
本間りえさんが中心となって、つなぐ役割をしてくれるんだそうです。
活動の様子は、しもかわまちづくりノートで報告されていくと思いますので
見てくださいね~
ランドセルしょって小学校に通ってると思ったら
いつの間にか大学に行っちゃうんだから
子どもの成長って、大人になってからみると早いなあと思う・・・