NHK大河ドラマ「光る君へ〜月夜の陰謀」終わりました
道長とまひろが文をやりとりする場面、良かったぁ三十一文字(まひろは漢詩だったけど)に想いをのせて、返事に想いを探って、募らせて。
本歌取りもあって、古典の授業で生徒に見せたい場面でした
気になったのは漢詩の謎
まひろは、なぜ漢詩で返したの??
漢詩は男が書くものだし、行成は志を伝えていると言ってたけど
……ということは、道長と男女の縁でつながるんじゃなくて、同志として支えようとした?
……切ない😭
道長は最後は和歌ではなくて漢詩で返したけど、ストレート、直球、良かったです。わたくし道長の志にハート射抜かれました♥
ただ、2人は同志として、普通の甘い関係ではないところへ向かいそうですね。やだー💦またまた切ない😭
今のところとても繊細で不器用で守ってあげたい道長さんですが、「大鏡」に書かれているような、またまた「この世をば我が世と思ふ望月の……」と詠んだ豪胆な道長にはなっていくの??どうなるの??
まだまだ楽しみが続くことに、感謝♥です。