R銀行の本審査に落ちてしまったので、Hハウジング提携の地方銀行Sに申し込むことにしました。


ネット銀行と違って、店舗まで行かないと行けないんですけどね。この日は12月29日で夫の会社は年末年始休暇に入っていて、仕事を休まずにすみました。営業の北村さんも同席してくれるとのことで安心です照れS銀行本社の住宅ローンフロアに着くと、ガラス張りのキッズルームがあって、おもちゃやDVDが置いてありました。そこで娘は喜んで遊んでました歩く

 

私たち夫婦はガラス越しに娘の様子を見ながら、担当の方のお話をきちんと聞くことが出来たので、助かりましたニコニコ




担当の方と話をしていて驚いたのが、地方銀行Sはつなぎ融資というのはなくて、着工前に全額貸してくれるということなんですびっくりもちろん住宅ローンの金利です。つなぎ融資のバカ高い金利を支払うことないんです。普通、住宅ローンて引き渡し後に実行されるものだと思っていたので、びっくりですびっくりマーク提携の銀行だから信用されてるってことかな?全額一括で借りてその中からハウスメーカーに、着工金、中間金、最終金を三回に分けて支払います。

 

さらに、担当の方は気さくに「〇〇万円でいいんですか?もっと借りなくていいんですか?」なんて聞いてきたんですよ。

 

ネット銀行と全然違いますアセアセ

 

肝心な団信なんですが、一般団信にプラスして、2つの団信からどちらか選べるというのです。しかも、「Hハウジングさんのご紹介なら無料です」と言うのです。

 

A.がんを含む8大疾病になったら住宅ローン残高が0円になる。

 

B.がんを含む8大疾病による就業不能が12か月継続したら、住宅ローン残高が0円になる。8大疾病以外のすべての病気やケガによる就業不能状態が24か月継続したら、住宅ローン残高が0円になる。

 

上記のどちらか。迷いましたが、Bにしました。今考えるとAでも良かったかなーと思ったり。何が正解かは後になってみないとわからないですね。


どちらにしろ団信、R銀行よりいいんですが…びっくり

 

金利もR銀行と比べて0.1%も変わりません。

つなぎ融資の金利が高いので、総合的に考えると地方銀行Sの方がよかったかも。

 R銀行に落とされて落ち込んでたけど、かえって良かったかもしれませんウインクもっと詳しくHハウジング提携の銀行について確認しとけばよかったです。そしたら、初めからS銀行に申し込んでたのに…。


申し込み書類に記入していき、北村さんに言われた必要書類を提出したのですが、ここで問題発生!

家を共有名義にしたので、私は担保提供者になるのですが、私の分の印鑑証明も必要だと言うのです。用意していませんでした…。印鑑登録もしてなかったので、コンビニで出すことも出来ませんアセアセしかも、役所は年末年始のお休みに入ってしまったのですタラー必要書類が整ってから審査に入るとのことで、この日は保留になってしまいましたショボーンただでさえ、ギリギリなのに、すごい焦りました。


私たちより焦っていたのは、北村さんです…。明らかに顔つきが変わっていました…。「段取りが…真顔」とかボソっと言ってました滝汗


年明け、役所に行って印鑑登録をしてから、出直すことになってしまいました…。


担当者の話だと、「年明けは審査会社が忙しくて、審査が下りるのは、2月2日頃かな~」なんて言ってました。

あの、着工1月23日なんですけど…ガーン


果たして、着工までに間に合うのでしょうか不安

また落ちたら洒落にならないのですが…。


 時間がなくて、普通のハンコで印鑑登録してしまったけど、こういう実印らいしのですればよかったアセアセ