待ちに待ったプラン提案の日です。

 

設計の吉田さんの手元にはA3サイズの「Planning Design」という資料が見えます。

『早くみたいな~ラブ』という思いが隠せません。チラチラ吉田さんの手元ばかり見てしまいます。

 

しかし、まずは営業の北村さんから今後の建築スケジュールと住宅ローンの説明がありました。私はプランが気になって仕方がなかったです。

 

北村さんの説明が終わって、いよいよ吉田さんの番です飛び出すハート

 

吉田さんはA3サイズの資料をめくりながら丁寧に説明してくれました。

 

外観パース、立面図、内観スタイル、内観パースと進んでいきます。

いよいよ平面図です。待ってました気づき

吉田さんは平面図を見せてくれながら、こういうところを気にして設計したとか、こういうところに力をいれたと言いながら説明してくれました。

最後に住宅設備の仕様とHハウジングの性能や断熱材などの説明で終わりました。

 

率直な感想として、『何点か気になるところはあるけど、全体的にとても良くまとまっていて良い間取りだな』です。

 

事前にもらったプランとは大違いです!

他社のプランはこちら↓

 

 

もちろん私が考えた間取りとも全然違います。

私が考えた間取りはこちら↓

 

 

回遊同線になっていて使いやすそうだし、脱衣室も3畳もあって広いし、もちろんキッチン・ダイニングも横並びになってます。ウォークスルーのシューズクロークは無理かと思ったけど、ちゃんとなってました。洗面所と脱衣所も別です。

要望がほとんど反映されてましたラブラブ

 

さすが、Hハウジングの一級建築士です飛び出すハート

しかも、設計課の課長さんですキラキラ

 

そして、つくづくやらなくてよかったな思ったことは「自分で考えた間取りをどや顔して出すこと」です真顔

 

「こんな感じで考えてきました~」なんて出してたら、とんだ恥をかくところでしたよ滝汗危ない危ないアセアセ

 

設計はプロに任せるものですね。所詮素人は素人です。プロには敵いません。

(中にはプロ並みに素晴らしい間取りを書く方もいらっしゃると思います。私の場合は、です。)

 

そんな良く出来た間取りですが、いくつか気になるところもあったので、次回以降ご紹介したいと思います。