【女の子が欲しかった。男性性を否定していた】

こんにちは!
心理カウンセラーharuです!

わたしの話。

わたしは昔から 
女の子がすごく欲しかったのに、
産まれたのは男の子2人でした。

自分でも不思議なほど、
女の子が欲しくて、
悲しくて打ちひしがれていました。


「こんな思いを抱えたまま 
 息子たちを育てるのは
 よくないのではないか」

と、心屋カウンセラーの、
ひとみんさんのカウンセリングを
受けに行きました。

ひとみんさんに言われたのは


「はるちゃん、
 お父さんのこと どう思ってる?」


でした。


そこで、

わたしは、

「お父さんは、お母さんを傷つける」

という思い込みを持っていることに、
パーン!と気づいたのです。



「男は、お母さんを苦しめる」

そんな思い込みを持ったまま、
男性性を否定して
40年近く生きてきたのです。



あと、わたしの祖母が、

「親戚の◯◯ちゃんとこは
 子どもが男の子二人だから
 将来あてにならないね」

的なことをよく言う人でした。


祖母にすりこまれたこともあり
いつのまにかわたしは

「女の子を産まなければ幸せになれない!」

と、思い込んでいたのです。



そこに気づくと、
一気に気が楽になりました。



男性性の素晴らしさに
気づくことができて
ほんとうに良かったと思っています。


わたしは女ですが、父(男)と母(女)、
両方から生まれてきたわけで、
男性性を否定するということは、
自分の半分を否定する、ということに
なりますもんね。




男性が

決断し、実行し、
力強く守ってくれているから

私たちは安心して 
便利な世の中で 
豊かさを享受しながら
生きられている、

と思うのです。

ありがたいことです。


【男性性の素晴らしさ】

●決断力
●実行力
●国や領土を守る
●生活を便利にする橋やダムなどの
大きな建造物を造れる



【女性性の素晴らしさ】

●共感する
●住みかを快適に保つ
●産み育てる


これから歳をとって、

“娘がいなくて寂しいなぁ”
“娘がいる人はいいなぁ”

と、思う時が来るかもしれないけど

今は、小さい息子たちとの時間を
思いっきり楽しもうと思います。