松美会。何とか外商さんに助けられ無事帰宅。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

抽選会のカウンターの女性が、松屋銀座の社員さんを呼びに行ってしまったけれど、私の言っている事が本当か確認するには、社員さんでないといけないのかな……。


とにかくは、化粧品コーナーに電話して確認するのが、確実で、早いのにな………と、思っていた。


やって来たその外商ではないと言われる女性社員が、化粧品コーナーに事実確認しないまま、話しをする…………が、私を疑っているみたいな感じ。


こういうところのアンテナ感度、私、ひょっとしたら、結構高いかも💦。


その社員さんには考えがつかないかも知れませんが、嘘までついて、おせんべい1枚で、「ずる」をするようなら、新幹線に乗って、こんなところまで来て、買い物など致しません。


抽選など、どうでもいいのです、ただどうして、こんな食い違いが起きたかは、ここまで来た以上、はっきりさせたい。



ならばと、私は、お世話になっている外商の優しいジェントルマンさんを呼んで頂くようお願いしました。


下らない事で、疑われるのは、いやですから。


だって、先程ミキモトに来て下さった時、何かあったら言って下さいねと、真顔で言われたし…………


でも、それって、予言だったのかしら………。


このお申し出、せっかくなら今、使わせて頂く事に。


ジェントルマンさんは、直ぐに飛んで来てくれました。


三者面談後、ジェントルマンさんは、荷物を持って下さり、私と1階に移動。


女性社員さんは、失礼を謝罪をされましたが、多分私を面倒な人と思ったでしょうね。


これは、感性の問題ですから、しょうがない。


ただ、結果はどうあれ、このレシートを発行した化粧品売り場に、仕事の責任上、確認をとる行為は、された方が宜しいかと。


どんな行き違いで起こったのかを解明した方が、客としては、すっきりと納得したと思います。


私は、疑われたまま……帰る事になるのは、かなりいやです。


……………忙しいのかも知れませんが、人を疑う前に、電話一本して確認するかどうかの問題ではないかと思った次第。


その場に居合わせなかったジェントルマンさんでしたが、急ぎお呼びだてしてすみませんでしたと言って、私は、ほっとして、帰途に着く事になりました。


やはり、人間の誠意のパワーで、お店は動く…………と、再度確認した次第です。


でも、今日はのっけから品川駅で、おかしな事が起きたりする日ではありましたが、とにかく無事に帰途に着けて、良かったです