雨の日、草陰の小径に2輪目のユリが咲く。 | 田中晴子のブログ "La vie quotidienne"

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フランスバロック、近代の音楽大好き。近頃バッハも好き。シューベルトも。アンリ・バルダ先生にピアノを習って21年目。音楽まっしぐら、でも寄り道、脱線のカジュアルブログを始めました。田中晴子オフィシャルサイトも宜しく。https://www.harukotanaka.com

水曜日、雨の中、2輪目のユリが咲いていました。


白いユリのバッハは、最近のすごい雨の直撃を避けるため、モクレンの大きな木の木陰に避難させていました。



隣は、最近お馴染みの花、あじさいですが、仲良くやっていると思います。



やっぱりこの辺りの空間の色調、気に入っています。



ヤナーチェク作曲草陰の小径的な風景………私の勝手な解釈ですが。



その逆方向から撮ってみました。

白いユリのバッハが、あじさいの葉で隠れてしまいましたが………。


もう少ししたら、バラ咲きインパチェンスの鉢を、この道に沿って並べようかと思っています。


今年は、バラ咲きインパチェンスを買いに行く時期がちょっと遅くて、かなり売れてしまい、ピンクが一つしか買えなかった……。


でも、白に、濃いめのピンクは買えたので、しっかり育ってもらいたいです。


濃いめのピンクの方は、下向きに咲くので、小さな苗のうちは、写真を撮るにが、少々難しいのです。


2年前の草陰の小径。

バラ咲きインパチェンスとユリ。