こんにちは
最近、私が娘に口うるさく言ってしまっている事についてです
口うるさくと自分で言ってしまうほど、よく・・・いや毎日と言っていいほど・・・
言っている気がする・・・
という事は、毎日言っても響いてない、伝わってない
本人は何ら困ってないという事になるなと思った
そう、困っているのは私自身
こうしてほしいと思っているのは私
なんだと気付いた
私が口うるさく言っている事とは・・・
娘が就職した3月末から始まった
娘は、新入社員なのでお給料は1か月半後から入る
バイト代も遊びに使い果たした娘は、お弁当を入れてほしいと言ってきた。
私も仕事にお弁当を持って行っていたので、娘のお弁当を用意するようになった。
ただ、うちの娘・・・持って帰ったお弁当箱を出さない
朝、娘のカバンからお弁当箱を取り出して、洗うところから始める
なので、「お弁当箱を出してなかったら、お弁当入れんけんね」
と、何度も言っていた。2~3回は出してたかもしれないが・・・
ほぼほぼ出てない
お弁当を入れん
と言っている私だが、娘もバタバタしてて間に合わんかったらいかんと
私が出して洗って、用意していた
そして、毎回イライラして自分が犠牲になってる気がしていた
この問題は、きっとやってあげることが嫌ではなかったら何も問題はない事
なのだろう・・・でも、私にとってはなんだか嫌な事であった
お弁当箱を出してなくても、結局お弁当はゲットできているので
何も困る事ではないので、娘は聞き流しておけば何らデメリットもない
という事だ
そこで、私は私の心を大事にしてあげることを選択してみようと思い
実験を開始してみようと思った
私は娘のカバンからお弁当箱を出さない
お弁当に入れるものは、用意しておくが
お弁当箱を出してなかったら、娘が洗ってお弁当を詰めるをしなければならない
娘に告げてから、1週間くらいの猶予期間を設けて実行に移す事を伝えようと
思っている
今日お休みだった長男と次男には、上記の件、実行の話をした
娘が文句タラタラでケンカにならんかったらいいけど・・・って
ゴールデンウイークお休みの私はぐうたらしようと思い、
長男のだいちゃんが洗濯と料理次男が洗い物と掃除
しちゃう
と相談していると(二人はよく手伝ってくれるので)
次男が、そこに娘の名前が出てこん事は信用されてないんやね
と一言。
た・た・確かに
娘が、何にもできん、何にもしてくれんと
思っているのは私かも・・・
いっつもできんできんと、動かないから
どうせしないと思ってる
思い込みから、その人の幅を勝手に決めちゃいけませんね
実は、娘は無限の存在で、何だってできる何にだってなれる
存在なんですよね
よし
では今日から、まずは自分を大事にして
信用することから、すすめていこう