うちのだいちゃんは高機能自閉症で23歳の母、晴子です
今日はふと、娘の不登校の時期のことを
思い出しました
今回は、無気力になってた時に
私がしてあげれることはないかな?
と試して、良かったかもと思ったことを書きます
その時の出来事やストーリーは
また別の機会に紹介します
1つめは
トイレにポジティブな言葉が書かれたものや
前向きなコラムなどを貼る
うちで貼ってたのは、
天達さんの気象予報士までの道や
サッカーの中田選手のコラムなど
いろんな雑誌やこんな言葉が響くかもみたいなものを
探して1週間に一度くらいの頻度で入れ替えてました
あと松岡修造カレンダーや
ダイソーの偉人の名言集が載っているカレンダー
を貼ってたりしました
トイレでゆっくり座るときに何か読むものがあると
自然に読んでしまう
なので今もトイレには気持ちの上がる読み物を
貼ってます
うちの掲示板みたいな感じですね~
2つめは
本人のやってみたい事を
自分の無理しない程度に一緒につきあう
うちの場合は中1秋頃から本格的に行けなくなってからは
福祉センターの不登校支援に週3日ほど中3の春ころまで行ってて
中3からは学校の不登校の子たちが通学する教室へ行っていた
なのでお休みすることもあり、中学生が学校に行っている時間は
同じ学校の子と会うこともないので
平日の昼間にお出かけをした
たくさんの映画を見に行ったり、ビデオを借りたり
ウインドウショッピングに行ったり
おやつ作りやごはん作り
たくさんのライブ映像を見たり
ギターやピアノを試したり
なんせ時間がたっぷりあるので
時間を有効活用で、やりたいことが何でもできる
休んでいるという、うしろめたさを捨てると
可能性が広がるかも
不登校の今は今
そんなことは、ちょっとしたこと
と思えたら楽になりますよね
家の中は、その子らしく安心して過ごせる
生きているだけでいいんだよ~
ここにいてくれるだけでいいんだよ~
すべてがOK!でいいと思う
この時期は一生の中でほんのひととき
せっかくだから自分の常識なんてポイポイして
今を幸せに生きる
居間を幸せな空間に
他の人にどう見られようと関係ない
これからの事をウキウキワクワク話して
家の中があったか~くなりますように
不登校のこどもたちや
不登校のこどもたちをもつお母さんたちの
心が平和でありますように
最後まで読んでくださって
本当にありがとうございます
これからもよろしくお願いします