昨日イヤマフの事を書いてて
ふと、いつからイヤマフを使ってたっけ?
と疑問がわいてきました
確か
だいちゃんが小学生の時は学校に着けていっていなくて
中学生の時には、イヤマフを着けていきたいと学校にお願いして
異装届を出してくださいと提出した気がする
あれ?それまでは?
耳栓を安心グッズとして持って
必要に応じて使ってた
小さいころから、音には敏感で
よく音が聞こえないように
手で耳をおさえてた
何かでだいちゃんに聞いたときに
かなり集中しないと聞きたい人の声を選んで聞くことができないらしく
いろんな生活音とごちゃごちゃに聞こえるようだ
夢中になってる時は気にならないようだが
そりゃ、お母さんが声をかけたって聞こえないわけだ💦
呼ぶときに自然と気を付けてたことがあったことを
思い出した、用事があるときは
腕をトントンとする
(急にとか後ろからトントンをするとびっくりしてパニックになる事があるので、前からアピールして)
※今だったら、急ぎではない限り、やってることの区切りがついたときに話しかけます
本人のペースなのでストレスがあまりないかも・・・
でも、集団だとすべてにおいてペースに合わせてあげれないから
だいちゃんにとっては、試練だったでしょうね
こうなったらストレスがたまるや、こうすることはしんどい、
こんな時はこうやってみると楽になった
などなど、たくさん試して自分の暮らしやすさを見つけていく!
大人になるまでに沢山の人に見守られながら、
たくさんの経験をして自分を知るのは大事だなあと
感じています
話は、とびましたが
イヤマフはだいちゃんが小学生の低学年時は知ってるようで知らなかった
耳栓で事足りてると思ってたので、調べてもなかった
思春期のころから過敏が増えて
小学校高学年から家にはあったがあまり使ってなかった
で中学生の時に
ある事件が起きました
ただいまと帰ってきただいちゃんは通学かばんを持たず手ぶら
何があったのか
道に捨ててきたとのこと
学校に連絡すると担任の先生がバス停まで行ってくれて
道に落ちているかばんを発見。すぐに届けてくれました
で何が起こったかというと
次の日に周りに聞き取りをしてくれて、
だいちゃんが大きな音が苦手と知ってる子たちが
ふざけて近くに行って叫んだようでした。
その経験から、外に行くときには、急に大きな音がすることもある!
とイヤマフをすることになった。
出来事があった時には、なに~!!と思いましたが
今では、あれがあったからイヤマフをアイテムとして
必要な時に使えるものになったと思います。
使い始めのころは
イライラしてバキバキにしたことも多々
でも高校生からは、壊してなくてずいぶん長い事使ってるな~
と、そんなことを感じました
だいちゃんはあまりにパキパキにするので頑丈のを見つけようと
アマゾンで遮音性の高いものを購入し使っています
イヤマフで探すとあるのかなあと見てみたところ
イヤマフ聴覚過敏とかで出てきました!
1個予備を用意して大事に使ってます
私も装着したことがありますが圧迫感と音がこもって伝わる感じで落ち着きます
だいちゃんは中学生から本格的に使い始めたが
もっと前から慣れてたら、楽だったのかななんて思ったりします
ま、過去には戻れないんで、
気付いた時から試してみるでベストだったんだろうなと思うようにしてます