おはようございます
はるこです
先日、
お姑さんのお誕生日祝いに
坂元の黒酢レストラン壺畑
に行ってきました。
黒酢の壺畑の向こうに桜島。
ここのレストランは落ち着いてて
わたしは好き。
わたしは
エビチリのランチを選びました。






最初、まーさんに
「おふくろの誕生日に黒酢レストラン連れて行こうかと思うんだけど…」
って言われたとき、
とっさに
「いいじゃん二人で行ってきなよ〜
」
って口から出ちゃいました
(結局うやむやにされて一緒に来てるけど)
これって鬼嫁かしら
だってまーさん
わたしの親の父の日も母の日もスルー
誕生日にいたってはたぶん知らないし
聞かれたこともない
なのに、
自分の親に関することは、
とーぜん、わたしがお祝いするもんだと
思ってるんだよね
嫁を利用して
親孝行しようとするなー
わたしも子育てが忙しいうちは
自分の親のことは二の次で、
実家が遠いってのもあったし、
モヤッとはしてたけど、
そういうもんだと思ってて。
だけど、
最近、ちょいちょい
お姑さんのお世話をすることが多くなってきて
おかしくない?って
不公平に思えてきました
わたしの親も元気とはいえ
確実に年老いてきてるし、余計に。
やっぱさー、
自分の親を大事にしてもらいたいならさぁー、
相手の親も同じように大事にしないとねー
(逆に自分はしてないのに、なんで当然のように、自分の親は大事にしてもらえると思ってるんだろう?)
そもそも、
息子はまーさん(次男)だけじゃないし
嫁もわたしだけじゃない。
あっち(長男夫婦)は来なくていーよなのに、
わたしは当然のように呼び付けられる
その不公平感もある
お姑さんがからんでくると、
まーさんもちょっと嫌いになるんだよねー
はぁー、やだやだ
これから、
いろいろ私も関わらないといけないんでしょうから
ちょっとは気持ちよくできるように
してほしいわ
結婚するときに実家の母から、
「九州の男の人は自分の親をすごく大事にするから、苦労するよ。いいの?」
って言われて
「はー?」って思ったけど…
まーだいたい合ってるわ
(母親ってすごいな…)
最近は、私も
不満を小出ししてるし、
はなが名古屋に住んでることもあって、
私の実家の存在感が大きくなったので、
徐々にまーさんも気づきつつあると
思いたい…
帰りの長い車中は
疲れているのか、ご機嫌悪いのか、
単に話題がないだけなのか…
(基本いつもなんか難しい顔してる人だけど)
ほとんどしゃべらないお姑さん
↑これを見て気が滅入るうえに
盛り上げようとして、後悔した経験から
必要なこと以外はしゃべらないわたし
しゃべらない私が怖いのか、
やたら私にだけに話しかけてくるまーさん
(おまえがどーにかしろ!)
だれも楽しくない空間がそこに…
ある意味、
お姑さんもわたしも
アホなまーさんの
自己満足の犠牲者だわ
とりあえず
いわゆる
嫁としての義務?義理?は
果たしてきましたよ。
(お願いそれ以上のことは要求しないで)
坂元の黒酢は美味しいですよー
りんご黒酢が有名だね。
今回は
黒酢炒め(うす塩味)と
黒酢ドリンク(白ぶどう)を買いました。
どっちも美味しい
あと帰りに垂水の道の駅に寄って、
大名竹の漬物!(つけものって珍しくない?)と
ブルーベリーを買いました
ということで、
つい愚痴りましたけど…
自分の精神衛生のため、
美味しかったからよかった
ってことにしときます
試飲させてもらった
パイナップル🍍も美味しかったよ