春子のこと | 黒豆春子 と 大牛蔵ノ助

黒豆春子 と 大牛蔵ノ助

2010年6月23日うまれ。女の子【春子】
そして
2012年7月26日うまれ。男の子【蔵ノ助】

運命のBUHIライフ☆

すっかりさぼって、4ヶ月経ってました。。。

春蔵家です。




昨日は、ひな祭りパーティーしましたよ!



昨年、12月春子の病気がわかりました。

昨年の6月あたりからなんとなくオカシイところはありました。

そして、11月あたりに
つまづき、ふらつきなどが見られたので
これは、絶対に変だ!と思い
病院にいきました。

ヘルニアを疑いましたが、
弱いのが左手、左脚だったので、
ヘルニアじゃないのでは。。。?

もしかしたら、脳とか。。。

いろんな不安がありました。

獣医の先生には、MRI検査をして欲しいから
病院を紹介してほしい!
と、お願いしました。

もちろん、MRIの検査は、
全身麻酔。。。不安はいっぱいです。

でも、はっきり病気がわからないと、
酷くしてしうことは、
自分自身許せなかった。

12月19日青森の大学の動物病院で
検査をしてきました。

病院に春子を置いてきた時、
それまで我慢していた涙が
不安が溢れだして、車の中で
ずーっと泣いてしまいました。

夕方にお迎えに来てくださいといわれました。

青森のどこか行ってみようと
思ったけど、全然
そんな気になれず、病院から遠く離れられなくて。。。ウロウロしてました。

4時すぐに、春子を
迎えにいきました。

最初に先生から説明がありました。

病名はヘルニアでもなく、脳でもなく「脊髄梗塞」でした。脊髄に血が詰まる病気です。

それにより、麻痺が起こったりするそうです。

予想外の病名にショックは隠せませんでした。

治療はできないそうです。

どうしたらよいか、先生にきいたら
たくさん散歩して、たくさん触ってあげてくださいと。

あー、それしか方法がないんだ。。。と

でも、
帰りの車の中で、
出来る事は、やってあげよう。
いっぱい遊んで、いっぱい散歩して、いっぱいさわってあげようと、話し合いました。

春子は、今のところ、
麻痺はでていません。

でも、いつかでるかもしれない。

躓いたり、転んだりするけど、
これ以上進行しないように
してあげなくちゃ!と思ってます。

躓きがひどいときは
ステロイドを服用しながら、
様子をみるそうです。

もし、同じようなフレブルちゃんがいたら、
参考になればと思い書きました。

ヘルニアの場合は安静ですが、
春子の場合は逆でした。


負担かけないように太らせないことも
強くいわれました。

いま、春子は
躓いたり、転んだりするけれど、
頑張ってます!