受精卵選別、倫理的問題も=障害者団体は差別助長懸念―着床前検査
— 時事メディカル (@jijimedical) January 9, 2022
不妊治療の一環として4月に始まる着床前検査では、染色体の数に異常が見つかった受精卵は廃棄されることになる。病気や障害を持つ人への差別や排除につながりかねない倫理的な問題をは…https://t.co/eJV1kywx29
このニュースを見てまず思ったのは、
障害者団体が差別的発言しているな。
です。
名前を出さないという点でも怪しさ満点です。
考えても見てください。
不妊治療をする人って精神的にも体力的にもかなり疲れてると思います。
そこに障害を持った子供という追い討ち。
障害のない子供を育てるにも相当な労力を必要とするのに、
障害を持った子供ならそれ以上ですよ。
末弟に障害があるけど、軽度だし、兄弟や親戚、地域の理解があってこそ
成人も迎えられ、就労支援で仕事を頑張ってる。
障害の程度次第、周りのサポート環境次第では、育てるのを放棄する可能性もありますよね。
「障害があろうとなかろうと、なんでも受け入れろ」
障害者団体の言い分は、恵まれた人たちによる妄言にしか聞こえません。
障害者団体が育てるわけでもなし、家庭の事情に口出しするなよ。
「障害者も育てないのは悪だ!」って、
障害を盾に差別発言しているようにしか受け取れなかった。
障害者団体を名乗る団体の倫理観を疑います。
そこまで考えての発言なのだろうか?
ちゃんと責任持って、団体名を出して発言してほしい。