あまりに放置しすぎて、Amebaからプッシュ通知が入ってきました。
なので、ブログを書こうと思います←
Amebaさんは「書くネタが無いならブログネタって機能もあるぜ!(意訳)」とオススメしてくれるんですが、別に書くネタが無い訳でもないんですよね…。
絶不調だったスマホをついに修理に出そうと決心したり、そんでショップに行ったらこもだに「やっぱお前怖ぇわ」って言われたり(なんで!?)
で、その経緯をKielに電話で話したら「いや、フツーフツー」って言ってもらえたり…
それなりにネタはあるんですが、書こう書こうと思ってるうちに寝てしまうんです←典型的ダメ人間
ああ、そういえば、借りた代替機が容量9GBくらいしか無くて、「NO!?
」って叫んだってのもありました
表示空き容量が9GBってーと、本体容量16GBの端末だと思われます(本体容量からOSなどが占有してる部分を差し引いたものがユーザーの使える容量として表示される)
私が今どハマりしてる2大ゲームアプリの分だけでも2~3GBは余裕で使っちゃうのにどうしろと!?←とりまゲーム優先笑
DLするアプリ(主にゲーム)を厳選して、なんとか凌いでます(他のゲームアプリのログインボーナスは諦めた…orz)
そんなオタクチックな話は置いといて…
うちの過保護でか弱い和猫姫様のその後について少々。
あちこち掻き壊しては薬を貰い、治りかけてはまた掻き壊す…というルーティンを繰り返した挙げ句、
先生「つまり考えられるのは、この子の免疫力が弱い!!」
と言い切られちゃった彼女です。
アレルギーなのか肌が弱いのか…等々と飼い主を悩ませていた結果が、「免疫力の弱さ」という…なんとも対処しにくい結論。
変な雑菌が繁殖してる訳じゃなく、当たり前に体にある常在菌の数が普通では有り得ない数値になってる、という状況なので、対処療法しかないですよね…。
しかし、掻き毟って血を流す姿を見てるのは飼い主としては辛いところ。
常在菌なので、減らすために消毒薬のような強いものを使う訳にもいかないし、もちろん抗生物質の投与なんてのも無理ですし…
なんとか、本人の治癒力を妨げることなく、増えすぎてる常在菌をコントロールする手立ては無いものか…?
と考えてた時。
私の頭の中に、ン十年前に育児をしてた頃の記憶が蘇りました。
赤ん坊の世話をしてた頃、赤ん坊に害が無くて、それでいて常在菌を取り除いてくれる…そんなうってつけのアイテムを私は毎日、使っていたじゃないか!!!
同世代のママさんたちなら誰もが知ってるであろう、あの清浄綿ですよ!!
ちなみに今の育児に清浄綿は使われないそうですよ…
←猫に害が無いかを調べてる最中に知った衝撃的事実
ここで最近の育児世代&育児未経験者の方にざっくり清浄綿の使い道の説明を…
医学的(医療的?)なシステムについては知らないので聞かないでくださいね(^^;
清浄綿の産後の主な使い道(昔の一般的な使用例)
①会陰切開(会陰=産道の出口辺りにあるひだ状の部位。出産時、赤ちゃんが出てくる際にジャマになるため切られる)した場所を清潔に保つため、トイレ後や入浴後に清浄綿で拭く
②赤ちゃんへの授乳時、乳首や乳房周辺を清潔にするために拭く(産院によっては赤ちゃんの口や頬周辺と手なども拭くよう指示される様子。うちはその辺りの指示は無かった…)
うちが出産した産婦人科では、主にこの2つに清浄綿を使うよう指導されてました。
縫合した場所の殺菌に使える上、赤ちゃんが直接口をつける場所の殺菌にも使ってOK。
もちろん清浄綿で拭いた後は、そのまま赤ちゃんが口をつける訳です。
つまり、清浄綿は安全性が高い!!←
(最近の育児では殺菌や消毒をし過ぎない、というのがポピュラーになっていて、授乳時でも胸とか拭いたりしないんだそうです…。だから最近のママさんは清浄綿を知らない人が多いそうです)
和猫姫に使おうと思ったのには、その安全性の高さの他に、もう一つ理由がありました。
女の人ならご存知だと思いますが、割と一般的な婦人科系トラブルに〝カンジダ症〟というのがあります。
よくテレビCMなんかである〝デリケートゾーンの痒み〟の一因にもなってるものです。
このカンジダというのはもともと人の体内にある菌類らしく、普段、菌と体のバランスが取れている時は全く問題のない存在なんですね。
それが、風邪を引いただとか疲労で体調を崩しただとか、はたまたストレスで不調が続いただとか、そういった時にバランスが崩れて、カンジダ菌が増えすぎると、ひどい痒みや異常なおりものが出たりとか、とにかくトラブルを引き起こします。
酷くなった場合は病院で抗生物質などを投与しないとならない、やっかいな菌。
なのですが!
まだ育児をしてた頃、このカンジダ特有の痒みが出始めた時、手持ちの清浄綿でケアしたところ、スッキリサッパリ痒みが無くなったんです。
当時は育児と仕事を両立してたこともあり、度々、体調を崩してデリケートゾーンに痒みを感じるようなことがあったのですが、そのほとんどが清浄綿で拭くというケアを続けるだけで改善できてたんですよ。
それってつまり、清浄綿には増えすぎた常在菌を減らしてくれる=正常範囲にしてくれるだけの殺菌効果がある、ってことですよね![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
しかも赤ちゃんに使える安全性(もちろん猫にもOKでした)
これは試してみる価値がある!!
そう思って、こもだにドラッグストアで購入してきて貰い、少し前から和猫姫が痒がる度に清浄綿で拭く、というのを繰り返しているのですが……
バッチリ効果がありました!
ひどい時は頭を掻き毟りまくってかなり広い範囲まで皮がめくれて血まみれだった彼女ですが、今はもう小さなカサブタが少し残る程度にまで治ってます。
もちろんハゲてしまったところの毛が生え揃うまでにはまだもうしばらく時間がかかるでしょうが、もう痒みで血まみれになるようなことはないはずです……変な感染症にならない限りは!←免疫力低いから要注意ですが![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
もっと早くに思い至れば良かったんですが(お医者さんに免疫力の問題って言われた直後とか…)、あまりに長く清浄綿から遠ざかっていてすっかりその存在を忘れてました…![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でもこれで今度からはすぐにケアして上げることができます!
ちなみに清浄綿は20包(1包2枚入)で2~300円程度で売られてます。
女性だけでなく、男性のデリケートゾーンの痒み(特に夏場など)もカンジダが原因のことが多いようなので、ペットのいない家庭でも、一家に1箱常備しておくと便利かも知れませんよ![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170808/01/harukishina/34/41/j/o0960054014000247607.jpg?caw=800)
なので、ブログを書こうと思います←
Amebaさんは「書くネタが無いならブログネタって機能もあるぜ!(意訳)」とオススメしてくれるんですが、別に書くネタが無い訳でもないんですよね…。
絶不調だったスマホをついに修理に出そうと決心したり、そんでショップに行ったらこもだに「やっぱお前怖ぇわ」って言われたり(なんで!?)
で、その経緯をKielに電話で話したら「いや、フツーフツー」って言ってもらえたり…
それなりにネタはあるんですが、書こう書こうと思ってるうちに寝てしまうんです←典型的ダメ人間
ああ、そういえば、借りた代替機が容量9GBくらいしか無くて、「NO!?
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/020.png)
表示空き容量が9GBってーと、本体容量16GBの端末だと思われます(本体容量からOSなどが占有してる部分を差し引いたものがユーザーの使える容量として表示される)
私が今どハマりしてる2大ゲームアプリの分だけでも2~3GBは余裕で使っちゃうのにどうしろと!?←とりまゲーム優先笑
DLするアプリ(主にゲーム)を厳選して、なんとか凌いでます(他のゲームアプリのログインボーナスは諦めた…orz)
そんなオタクチックな話は置いといて…
うちの過保護でか弱い和猫姫様のその後について少々。
あちこち掻き壊しては薬を貰い、治りかけてはまた掻き壊す…というルーティンを繰り返した挙げ句、
先生「つまり考えられるのは、この子の免疫力が弱い!!」
と言い切られちゃった彼女です。
アレルギーなのか肌が弱いのか…等々と飼い主を悩ませていた結果が、「免疫力の弱さ」という…なんとも対処しにくい結論。
変な雑菌が繁殖してる訳じゃなく、当たり前に体にある常在菌の数が普通では有り得ない数値になってる、という状況なので、対処療法しかないですよね…。
しかし、掻き毟って血を流す姿を見てるのは飼い主としては辛いところ。
常在菌なので、減らすために消毒薬のような強いものを使う訳にもいかないし、もちろん抗生物質の投与なんてのも無理ですし…
なんとか、本人の治癒力を妨げることなく、増えすぎてる常在菌をコントロールする手立ては無いものか…?
と考えてた時。
私の頭の中に、ン十年前に育児をしてた頃の記憶が蘇りました。
赤ん坊の世話をしてた頃、赤ん坊に害が無くて、それでいて常在菌を取り除いてくれる…そんなうってつけのアイテムを私は毎日、使っていたじゃないか!!!
同世代のママさんたちなら誰もが知ってるであろう、あの清浄綿ですよ!!
ちなみに今の育児に清浄綿は使われないそうですよ…
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
ここで最近の育児世代&育児未経験者の方にざっくり清浄綿の使い道の説明を…
医学的(医療的?)なシステムについては知らないので聞かないでくださいね(^^;
清浄綿の産後の主な使い道(昔の一般的な使用例)
①会陰切開(会陰=産道の出口辺りにあるひだ状の部位。出産時、赤ちゃんが出てくる際にジャマになるため切られる)した場所を清潔に保つため、トイレ後や入浴後に清浄綿で拭く
②赤ちゃんへの授乳時、乳首や乳房周辺を清潔にするために拭く(産院によっては赤ちゃんの口や頬周辺と手なども拭くよう指示される様子。うちはその辺りの指示は無かった…)
うちが出産した産婦人科では、主にこの2つに清浄綿を使うよう指導されてました。
縫合した場所の殺菌に使える上、赤ちゃんが直接口をつける場所の殺菌にも使ってOK。
もちろん清浄綿で拭いた後は、そのまま赤ちゃんが口をつける訳です。
つまり、清浄綿は安全性が高い!!←
(最近の育児では殺菌や消毒をし過ぎない、というのがポピュラーになっていて、授乳時でも胸とか拭いたりしないんだそうです…。だから最近のママさんは清浄綿を知らない人が多いそうです)
和猫姫に使おうと思ったのには、その安全性の高さの他に、もう一つ理由がありました。
女の人ならご存知だと思いますが、割と一般的な婦人科系トラブルに〝カンジダ症〟というのがあります。
よくテレビCMなんかである〝デリケートゾーンの痒み〟の一因にもなってるものです。
このカンジダというのはもともと人の体内にある菌類らしく、普段、菌と体のバランスが取れている時は全く問題のない存在なんですね。
それが、風邪を引いただとか疲労で体調を崩しただとか、はたまたストレスで不調が続いただとか、そういった時にバランスが崩れて、カンジダ菌が増えすぎると、ひどい痒みや異常なおりものが出たりとか、とにかくトラブルを引き起こします。
酷くなった場合は病院で抗生物質などを投与しないとならない、やっかいな菌。
なのですが!
まだ育児をしてた頃、このカンジダ特有の痒みが出始めた時、手持ちの清浄綿でケアしたところ、スッキリサッパリ痒みが無くなったんです。
当時は育児と仕事を両立してたこともあり、度々、体調を崩してデリケートゾーンに痒みを感じるようなことがあったのですが、そのほとんどが清浄綿で拭くというケアを続けるだけで改善できてたんですよ。
それってつまり、清浄綿には増えすぎた常在菌を減らしてくれる=正常範囲にしてくれるだけの殺菌効果がある、ってことですよね
![ラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/006.png)
しかも赤ちゃんに使える安全性(もちろん猫にもOKでした)
これは試してみる価値がある!!
そう思って、こもだにドラッグストアで購入してきて貰い、少し前から和猫姫が痒がる度に清浄綿で拭く、というのを繰り返しているのですが……
バッチリ効果がありました!
ひどい時は頭を掻き毟りまくってかなり広い範囲まで皮がめくれて血まみれだった彼女ですが、今はもう小さなカサブタが少し残る程度にまで治ってます。
もちろんハゲてしまったところの毛が生え揃うまでにはまだもうしばらく時間がかかるでしょうが、もう痒みで血まみれになるようなことはないはずです……変な感染症にならない限りは!←免疫力低いから要注意ですが
![汗](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/028.gif)
もっと早くに思い至れば良かったんですが(お医者さんに免疫力の問題って言われた直後とか…)、あまりに長く清浄綿から遠ざかっていてすっかりその存在を忘れてました…
![あせる](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
でもこれで今度からはすぐにケアして上げることができます!
ちなみに清浄綿は20包(1包2枚入)で2~300円程度で売られてます。
女性だけでなく、男性のデリケートゾーンの痒み(特に夏場など)もカンジダが原因のことが多いようなので、ペットのいない家庭でも、一家に1箱常備しておくと便利かも知れませんよ
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/027.png)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170808/01/harukishina/34/41/j/o0960054014000247607.jpg?caw=800)