山本春王プロフィール | 山本春王のブログ

山本春王のブログ

山本春王のブログ(過去の出来事をプロフィールにまとめました)

山本春王プロフィール(2021年更新)

過去に、アンチによる粘着的な悪意のある攻撃やSNSアカウントの乗っ取られやなりすましされての悪評の振り撒き等を経験。

人間不信に陥り、死にたいと思いながらも死への恐怖が勝り死ねないという毎日を過ごす。

その後、半年程の引きこもり生活の後になんとか立ち直る。

今は、失ったもの以上に何かを得られるように色々な活動を再開中。

今も思い出したかのようにそのアンチからのいやがらせのような行動はあるし、表に立って活動をしていると事実の確認もせずに色々と勝手な噂や悪口を信じてバッシングしてくる人達もいるし、その都度しんどい苦しい思いもするが、それも、過去の経験も、全てが自分の糧となって今は心も強くなれたのではないかと思っている。

上記の経験の他に、発達障害の診断があり、HSP気質で、色々な生きにくさを感じているが、それでも楽しく過ごせるように今は前を向いて活動し、同じような生きにくさを抱えていたり苦しみを経験している人に何か与えられないか模索中。

人を責めたり攻撃をしたりする人達や自分を嫌うような人達のことは避け、自分を好いてくれたり慕ってくれる人達や仲良くしてくれる人達ことを想い、人それぞれ、その時々、と色々な側面から人や物事を考えたい。

そんな人間である。

アンチからの攻撃内容と事実


問題を起こしてしまった仕事は、全国の高校を回り進路についての演劇をする、というものだった。

芝居関係の収入だけで生活を出来るようになる、という自分の目標を叶えることも目的で はあったが、それ以上に、悩みを抱えた高校生の相談に乗ったり、学校生活の中で苦痛を感じている人の楽しみや支えになりたいという気持ちも強かった。

高校生の頃、引っ込み思案でクラスにひとりも友達を作れず色々と辛い思いをしていた過去の自分を思い返し、自分が高校生の時に、こうして突っ込んでお節介を焼いてくれたり、大人 として仕事としてではなく、お金とか見返りとか関係なく行動してくれる人がいたら、あの頃の自分も心を開き 救われていただろうな、という勝手な想いではあるが、そんなことも頑張る理由となっていた。 相談とかそういった個人的なやりとりは、当たり前といえば当たり前だが会社からはよく思われていなかった。 

しかし自分はそれがしたくてこの仕事を続けているということと、自分が辞めたら困るという立場をいいことに それを辞めろというなら会社を辞めますと言い続け目を瞑ってもらってきた。

相談だけではなく、相談から発展して告白されて付き合うことになってしまったりということもあった。

付き合うこと自体はお互い本気で好きになってのことなので本人達的には問題はなかったのだが、会社的、社会的、常識的には問題視もされるし、会社にばれたら首という覚悟もあってのことだった。

そしてその仕事を 5 年程続けた頃、大きなクレームを受けてしまい、会社を実質首になる。

付き合っていた子が原因ではない。

 親身に相談に乗っていた子が、実は不快だったと親に話したらしく、それが高校に渡り、クレームになったとのことだ。 

内容を見返してもとても不快に思ってたとは思えなかった、一つの悩みが解決してしばらく連絡をしていなくてもまた向こうから悩み相談が来るような感じのやりとりだった。

何故この子はこんな内容のやりとりをしておいて、こんな人の仕事を失わせるようなことを出来るんだ・・・。 

その時はそんな風に思ったが、そもそも会社のルールを破り個人的なやり取りをしていたわけだし、何かあったら首になっても仕方ないという覚悟の上で相談を受けたりすることを続けていたわけだと、そんなことを自分に言い聞かせ、仕事を失ったショックはありつつも、仕方ない、悔いはない、と自分を納得させた。 

今思い返せば、おそらく、その子から親、親から担任の先生、担任の先生から生徒指導の先生、生徒指導の先生 から教頭、教頭から会社、と伝言ゲーム状態だっただろうから、その子が実際親にどんな風に伝えたかは定かで ないし、親や先生の偏見や先入観で捻じ曲げられた部分もあるかもしれない、とも思っている。

しかしながら、このあとの出来事で、どんどん人間不信に陥っていく。

山本春王という役者は仕事で知り合った女子高生に手を出して断られ暴言を吐き性行為を強要した性犯罪者だ。 

と、SNSで明らかに嫌がらせのために作ったであろうアカウントにより事実と異なる噂を拡散される。 

手を出して、という部分は、言い方は不本意だが、たしかに事実、なので全てが嘘とは言えないがそれにしてもひどい風評被害に晒された。 

仕事を辞めた直後は俺を支えようとしてくれる人達もいたが、そういう人たちへも嫌がらせのDMを送ったり、俺への悪質な行動は執拗に続き、残ってくれようとしてくれていた人達も軒並み離れていった。 

それに便乗したのか知ったような風を装い勝手な想像で俺のことをあれこれ言うアカウントや俺の名前を語るようなアカウントも現れた。

さらには、アカウントを一時休止させようと、アカウントIDを変えた隙に元のIDを奪われる始末。

ちなみに、それらのアカウントの主を探り発覚した人物は、表では俺に対して文句も言わずにいい顔をしていた当時の演劇の仕事の部下だった。 

他にも、勝手な想像で知った風に事実でもないことを語るアカウント、偽物としてあることないこと書き込んでいるアカウント、どれも探ってみると慕ってくれていたと思っていた人達だった。 

実際はほんの数名に過ぎないアンチだが、当時の俺は精神的に弱りその事実に絶望し人間が怖くなってしまった。

そんなこともあり、支えようとしてくれていた人も離れていき、完全に人間不信に陥り、精神的不調から劇団も辞めた、今までやってきたことも全て辞めた、必要な買い物等以外はほとんど外に出ないような生活を半年ほど続けることになる。 

その数ヶ月は毎日のように死にたいと思い、しかし怖くて死ねない、そんな日々だった。

しかし、ひとりでひきこもりのような生活をしているうちに、少しずつ回復し、自分が高校の時クラスに友達がいなかったこと、発達障害の診断を受けたこと、ひきこもりのような生活を経験したこと、人から批判や攻撃をされるような経験をしたこと、そして今までやってきたこと、これらのことを踏まえ、似た ような辛さを感じている人達向けに自分のスキルを利用して何か出来ないか、そんな風に考えはじめた。

そんなことを模索し始めてから、知り合い伝手で、発達障害を題材にした漫画を舞台としてやりたくて演出やアドバイスをしてくれる人を探している人がいるからやってくれないかと声がかかりその仕事を受けることに。

しかしそこにもアンチからの嫌がらせがあったようで、そのメールの内容を見せてもらった。 そこにはその本人から、さっき上げたような俺の情報と、自分も障害者向けに活動をしているので自分を使った方がいい、というような内容が。 

その時も、あれから半年以上経つのにこうして俺の情報をチェックして風評被害をもたらそうとしているのか、 いつまでもこれはついて回るのだろうか、という恐怖や不安と、そうかこの人は自分がやりたいことを俺という 嫌いな奴がやってたりするのが悔しいのか、とか、自分を磨くのではなく人を下げることで自分のやりたいこと を実現しようとしてるのか、とか、そんな嫌悪している俺をずっと監視し続けるなんて、なんかかわいそうな心を持っているのだな、と感じてしまった。

そして、また活動をしていく中で、ちゃんと俺を信じてくれたり頼ってくれる人達も慕ってくれる人達もいるし、 数名のアンチに心を乱される必要なんてない、自分が堂々としていればそれでいい、それでも嫌う人や、そんな 明らかに悪意のある書き込みをしているような人の言うことを信じるような人なんて離れてもらってもいいし、 飛び火して離れていってしまったのは悲しいけど、それでも繋がっていてくれる人達を信じていればいいんだ、 自分が嫌だと思う人より好きだと思う人達に労力や目を向けた方がいいじゃないか、ということに気が付いた。

だからもう、俺はアンチの妨害に対抗しつつ、負けない心、強い心を持てたから、大丈夫。

今、慕ってくれている人達、これからこんな俺と関わってくれようとする人達を大事にして、俺を大事に思ってくれる人達を心の糧に、また歩んでいく。