260gと大振りで板も厚いときたもんだw
これが箱入り娘になったら高級感あるよねえ。
![[かまぼこ]はるぼうの蒲鉾日記[大好き]](https://stat.ameba.jp/user_images/20121001/00/harukikun86/1a/d2/j/t02200220_0240024012214413288.jpg?caw=800)
鈴廣はこの上にも高級蒲鉾をラインアップしていますが、
この特上1650円、謹上1100円、上板900円あたりがデパ地下でも買える、
スタンダードな高級蒲鉾という位置づけでしょうか。
![[かまぼこ]はるぼうの蒲鉾日記[大好き]](https://stat.ameba.jp/user_images/20121001/00/harukikun86/63/10/j/t02200165_0640048012214413287.jpg?caw=800)
この時は成分表を撮影し忘れてしまいましたので、
澱粉含有率が分かりませんが使っていない模様です、スイマセン(汗
魚肉のほかに砂糖、みりん、卵白、食塩、昆布だし、酒粕、魚醤などを使っています。
酒粕や魚醤は珍しいですね。独特の風味を出すのにひと役買っているのでしょう。
![[かまぼこ]はるぼうの蒲鉾日記[大好き]](https://stat.ameba.jp/user_images/20121001/00/harukikun86/68/57/j/t02200165_0640048012214413289.jpg?caw=800)
ひとくち食べての第一印象は甘みが強く、柔らかくてツルッともちっとな食感が嬉しい感じ。
魚臭さはほとんどなく、インパクトのある白さで黒点はほとんど見られない。
小さなスはそこそこあり、ソフト感に影響しているのかも。
とはいえ骨が歯に当たる感覚が全くないわけでもない。
単品だと塩気が弱いからか、デザート蒲鉾とも言えるかな。
(といっても伊達巻きとかそういう甘さじゃなく、あくまで蒲鉾の範疇で)
逆にこれに醤油を付けると、甘みにより塩気が引き立つ。
酒粕の効果はこの甘みに出てるような気がする。
完成された食感や白さ、テイストは研究しつくされた感あり。
老舗、大手のデータや経験を集約した、万人がうなずく仕様か。
量を多く売る必要が出てくる大手では、個性派は作りにくい。
まるう、山一みたいな規模で個性がある味付けにして欲しいところだが、
そうもいかないのでしょう。
価格で1.5倍ですから、下のクラスの謹上と食べ比べた際に、
カキーン!という違いを感じさせて欲しいところですが、
蒲鉾という製品は個性を押し出しにくいのが特徴なんですよね…
そこで個性や癖を付けるのではなく、極限まで雑味などを抜いて
磨き上げた、洗練された味がこの特上に出ている気がしました。
鈴廣の蒲鉾は天然塩、箱根の地下水、化学調味料無添加。
紅白でも着色料を使わず天然の素材で色づけしているとのこと。
ウエブサイトはかなり充実。更新もまめ。
kamaboko.comを取得しているあたりはさすが。
ツイッターなどもしっかり活動している。
蒲鉾を食べるというところからは脱線してしまいますが、
鈴廣は蒲鉾を作って売るほかに、製作体験やイベント開催、
環境地域活動をするなど、練り物ビジネスに大きな可能性を示してくれています。
主役にはなりにくい蒲鉾がビッグビジネスに成りえる、
そのいいお手本なのではないでしょうか。
かまぼこが売れますように