ゲルはこうしてできました その10 | こもろはす倶楽部

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こもろはす倶楽部は、持続可能な社会のモデルケースであるエコビレッジを長野県小諸市で作っています。「ロハスな暮らし」とはどういうことか?をテーマに若干濃ゆいメンバーが、自分の特技を持ち寄って小諸エコビレッジ作りを日々進めています。


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前回は骨組みが完成したところまでお伝えしましたが、まずはこの写真


屋根の部分なのですが、僕はこの形がとっても気に入っています。


 この諏訪さんのゲルの大きな特徴は、直径8メートルもあるのに


柱を使わないで建てられる構造なのですアップこれって僕はすごい


ことだと思いますがなんといっても36本の屋根材が中心の輪に


向かって伸びそのわがすべての材を受け止め支えあってバランスを


保っているという作りなんです!!大人3人ぐらい乗ってもへっちゃらなくらい


強いですパンチ!


このお互いが支えあって建っているという構造がすごくいいですね音譜


やはりこれからの社会もお互い支え合い助け合っていかねばですねニコニコ


パイシスのエネルギーはこの辺にしておかないとね(^_^;)



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そして一枚ずつ下地の布を張っていきます。


タッカー職人登場ビックリマーク



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こうしてどんどん張っていき



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このように下地がきれいに張れました目


もうチョイで完成ですチョキ


その11に続く


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