2022年の年が明けた。

2022年はJR東日本と連携した地方系ICカードのラッシュです。

各都道府県のバス事業者と市がJR東日本と連携しローカルカードの整備が増えた。

 

3月

コロナが終息してきており外国人の旅行者が増えたことにより交通系ICも外国人用の言語に分かれたICカードが発行された。発行したのは高松琴平電気鉄道で発行しているIruCaだ。今回は高松空港の観光案内所で6枚を購入。

観光IruCa(日本語)(英語)(中国語)(台湾語)(韓国語)(仏語)の6種だ。

 

4月

地域連携ICカードで群馬県バス事業協同組合が発行しているnolbeを購入するために高崎駅に行き駅前のバス案内所にて購入

高崎では初めて焼きまんじゅうを食べ、だるまの土産を買って帰路に経った。

 

6月

青森県へ初上陸。青森空港からレンタカーを借り交通系の収集へと向かった。

青森市企業局交通部が発行しているAOPASSを青森駅前販売所にて購入。

その後青森市から八戸市へ移動し、八戸市交通部が発行しているハチカを八戸駅総合観光プラザにて購入。次に十和田観光電鉄の発行しているTowadaSkyBluePassを購入した。次に岩手県まで移動して岩手県北自動車の発行しているIGUCAを岩手県北自動車久慈営業所にて購入し、速攻青森空港へ戻りレンタカーを返却し羽田行きのJALへ。

 

7月

秋田県の交通系ICを収集へ。秋田空港でレンタカーを借りて向かったのは大館市のバス会社、秋北バスが発行しているShuuhoku Orange Passを秋北バス大館営業所にて購入。次に秋田市まで戻り秋田中央交通が発行しているAkiCAを秋田駅東口バス案内所にて購入した。

購入後は秋田空港迄戻り、レンタカーを返却し羽田までかえりました。

お土産にあきたこまちのお米2㎏を購入。

 

9月

山形県の交通系ICを収集。山交バスが発行しているyamagata chericaを新庄営業所にて購入し、庄内交通の発行しているshoko chericaを酒田庄交バスターミナルにて購入

 

この年は鉄道開業150年ということで限定のICカード3種セットがJREモール(JR東日本の通販ショップ)で販売がされたので申込購入した。

 

2022年交通系IC18枚をゲットし東日本ばかりを主に移動していた年であった。

JR東日本と地方の交通事業団体や市が連携することでポイントが貯められたりICカード1枚で乗り物に乗れたり、定期にしたりもできるのでとても整備がされた年だなと思います。ICカードの導入には設備投資にお金がかかり地方の事業者だと導入に悩ましい会社もあったかもしれませんがJR東日本のような大手と連携することで導入ができとて素晴らしいものだと思います。