初めて緊急事態宣言が発令された昨年。

もし、私が、一人で判断し一人で責任を負わなければいけない立場だったなら、マッサージを続けることは出来なかったでしょう。

 

マッサージで距離を保つことは不可能ですし、無症状でも感染している可能性があるというのですから。

 

テレビや新聞からの情報を当然のこととして全て信じていた私は、自分が新型コロナの感染源にならないことを願いながら日々を過ごしていました。

 

けれど、暫くすると、ネットから、このパンデミックは何かおかしいという情報が入ってくるようになりました。

 

その中に、大橋眞先生のお名前もあって、後日、動画を見ようと検索しているうちに、徳島大学のホームぺージに行きつきました。

そして、

「大橋眞氏は現在、本学と雇用関係になく、⼀連の活動は大橋氏個⼈が行っているものであります。
 従って、大橋氏の見解などは本学と一切関係ございません。」

という文章を読むこととなりました。

「なお、本学では、国や徳島県の方針に従い、全学で新型コロナウイルス感染症防止策を徹底しており、教職員、学生ともに新型コロナウイルス感染症への適切な対応・対策に努めていることを申し添えます。」とも、ありますが、多くの苦情から学校を守るための文章。

これに意見するつもりなどありません。

ただ、雇用関係はなくとも名誉教授の称号を与えられた組織のホームぺージにこのように書かれて全く平気な人などいるのでしょうか?

 

そして、徳島大学に来る以上の苦情を先生自身が受けてきたのでしょう。

 

本当に、ワクチン接種後の死亡として報告された事例が500人を超えても、「救われる人の方が多い」と言っていて良いのでしょうか?

 

本当に、最後の希望を打ち砕かれたと感じる人がいても、緊急事態宣言を発令しオリンピックだけは無観客で行うことが最善なのでしょうか?

 

たとえ、国や都の方針と違っても、命がけで発信し続けてきてくれた方々の意見に、耳を傾けてみても良いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村 健康ブログ 心と体へ
にほんブログ村

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 癒し・ヒーリングへ
にほんブログ村