家族にも精神的にもろい人がいる。

こだわりが強くて生真面目、完璧主義。

ストレスに対する脆弱性。

強迫性障害も強すぎる恐れも、もって生まれてきたものによるところが大きいと思ってきました。

 

けれど、ベッセル・ヴァン・デア・コーク氏の著書『身体はトラウマを記録する』(紀伊國屋書店 刊)や、ピーター・A・ラヴィーン氏の著書『トラウマと記憶』(春秋社 刊)等々とようやく出会うことができ、もし乳幼児期のトラウマがなければ、かなりの部分が違っていたのではないかと思えるようになってきました。

 

確かなことではありません。

推測でしかないのです。

 

それでも、性格の一部だから、強すぎる恐れも緊張も一生背負っていくしかないと思っている方々に向けて、今おもうことを書いてみたいと思います。

 

 

 

 

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