一般的には、マイナスのイメージばかりが強くて、プラスなどないかのように思われていること。
たとえば、失業だとか、病だとか、死だとか…。
でも、それも私たちが思い込んでいるだけで、起こること全てに良い悪いということはないという言葉の意味を、これからは本当にわかっていくようになるのでしょうね。
今日、書きたいのは、そんなマイナスのイメージばかり強くて、プラスの面など無いかのように語られている閉経についてです。
私の場合、若いころの唯一の夢がお母さんになることでしたから、独身のまま40代半ばに近づいてしまったとき、なんともいえない寂しさを覚えたものでした。
でも、50歳に近づくと割り切れちゃって、ここまで来ちゃったほうが楽だと思えたほどでした。
そして、情緒不安定な状態なんていうのは、特に10代後半から30代のはじめまで散々経験してきましたから、更年期の症状に苦しむということもなく今までこれました。
でも、閉経を迎えるとコレステロール値が上昇しやすくなるだとか、骨粗鬆症のリスクが高まるだとかいったことばかり耳や目がキャッチするようになってくると、このまま枯れていくのだな~と自然に思い始めておりました。
それが、以前、ネットでみつけて感激した閉経について書かれた記事を、最近、またフェイスブックで目にする機会に恵まれたのです。
マイナスのイメージしかない閉経には、実は全く知られていない大きな意味があるのだというその記事が載っているのは、 School of Healing Arts and Sceiences校長の執筆記事 コレクションというブログで、執筆者である校長先生のお名前は王由衣(おうゆい)先生です。
内容が深く、著作権法の範囲で引用してお伝えするのは大変難しいので、関心があるという方は、ぜひ、上記ブログ内の「第2チャクラ、女性の体とエネルギー」という記事を読んでみて下さい。
そして、もし、お時間ありましたら~お手数ですが、戻ってきて続きを読んでやって下さいませ。
戻ってきて下さった皆様ありがとうございます。
いかがでしたか?
私のような年齢の女性には何ともワクワクする話しじゃなですか
さて、私には、王由衣先生が書いていらっしゃる生理の周期による第2チャクラの色の変化も、大地から汲み上げる生命エネルギーの動きもわかりません。
ただ、再び、先生の記事と出会わせて頂いて一つの疑問が生まれました。
以前も書いたように、しっかりした根拠はないのですが、小学校の高学年から強迫性障害の症状が出始め激しくなっていったのは、私の場合、初潮を迎えたことが関係していたように思えるのです。
そして、これまた何度か書いてきたように、今まで肉体的にもエネルギー的にも抵抗があってしっかり出来なかったグラウンディングが去年から今年にかけてすんなり出来るようになってきたのは、閉経期となんの関係もなかったのかという疑問です。
いつか、答えがみつかるかどうかはわかりません。
ただ、更年期の症状を説明している箇所で、先生が「エネルギーのレベルで自分に何が起きているかを感じることもできないので」と書いていらしゃるように、初潮や更年期、あるいは、毎回の生理によるエネルギーの変化を皆が認識できる時代がくれば、肉体的あるいは精神的不調も受け入れやすくなるのではないでしょうか。
マイケルという高次意識体のチャネリングで、
魂の成長の過程で、ある時期に突入すると、すべてのことが、あまりにも急激に変化します。おびただしい量の情報やエネルギーがあなたのエッセンスから湧き上がってきて自分の中にどんどん溢れてきます。
時にはそれが、圧倒的な体験になってしまったりするのです。
と、言われたときも、このエネルギーに慣れるしかないと言われました。
更年期も人によっては圧倒的な体験になってしまうことがあるという話を時々耳にします。
でも、王由衣先生が書いていらっしゃるように、100%をフルに自分のために使えるようになった生命エネルギーに慣れ、そして、まるで新しいほうきを乗りこなせるようになった魔女のように使いこなせるようになったなら人生の新しい段階がはじまるというのは、わかるような気がします。
王由衣先生、ありがとうございました。
この魔女のとしは、たったの百二十七だそうです
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東京都渋谷区千駄ヶ谷の小さなせらぴーすぺーす「はるのいざない」。
ここでは、人生という冒険のなかで身につけてきた思い込みや緊張から解き放たれた深いリラクセーションのなかで、愛であり喜びであるあなたの本質と再び繋がることを大切にしています。
もし、あなたの中から、恐れや緊張ではなく、喜びに生きたいという思いが込み上げてきているのであれば、どうか、押さえ込まないで下さい。
あなたをサポートしてくれる新しい時代は、もう来ているのです。
私たちが、変わりたい、変わらなければという思いさえも手放し今という時にくつろぐことが出来たなら、愛であり喜びである私たちの本質は、そこに何かをもたらすことでしょう。
セッションは、からだへのワークとエネルギーワークです。
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