【訂正あり】ハートに繋がるセッション(仮称) 新メニューのお知らせ
まだホームページにも載せていないのですが、7月14日(日)から新たなセッションをスタートさせるための準備を進めております。2年前、ネットで、日本オステオパシー学会主催の『The Heart in Osteopathy』というセミナーの紹介記事を見た私は、強く惹かれて参加を決めました。講師は江熊 省吾先生。終了したセミナーですが、まだ残っている紹介ページには、“脳ではなく、心臓こそが、体の各部を構成しone beingへと統合する知性の中心かつ源である”という、オステオパシーの創始者アンドリュー・ティラー・スティル博士の言葉が載っています。思い込みの激しい私は、体の特定の部位だけを特別視しないよう自分自身に言い聞かせていますし、ハートよりも、肚(ハラ)という方もいらっしゃるでしょう。でも、まずはハートと頭の繋がりを取り戻し、常に思考している状態から、感じる、そしてbeing・在るということを思い出すことが必要な方もいらっしゃいます。ハートマス研究所の尽力もあり、リズムを感じたり「心臓」を意識することで、精神的に落ち着いたりプラスの効果がもたらされるということが知られるようになりました。緊張し過ぎて胸の鼓動が激しくなったらすぐわかるし、心臓を感じるなんて簡単と思われるかもしれません。でも、実際にやってみると、鼓動が全く感じられないという方もいらっしゃるはずです。先ずは、心臓を守っている膜の緊張を感じる必要があるのかもしれません。また、昨年投稿した、『ハートと脳と私たちを取り巻く電磁場と』今日も、ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』を参考に書いていきますが、トラウマによって、頭とハートの繋がりに問題が生じてしまうことがあるのではないか?…ameblo.jpからの引用になりますが、ジョー・ディスペンザ氏の著書『超自然になる』には、心臓を取り巻く磁場は、体の中で最も強く、脳を取り巻く磁場の5000倍もの強さ。 また、この心臓と脳との間には神経等のチャンネルを介さない、電磁場を通じたエネルギー的な連携があることもわかっている。 そして、2つを繋げている神経回路も、神経繊維の90%が心臓から脳へと情報を伝える求心性で、脳のサバイバルセンターである扁桃体の中核にある細胞も心拍とシンクロしている。という内容が書かれています。すでに提供しているクレニオセイクラルセラピーは、オステオパシーの医師ジョン・E・アプレジャー博士が、頭蓋オステオパシーも参考にして、誰もが身近な人に行えるよう生み出したセラピーです。遠い昔、エドガー・ケイシーが精神的な不調に悩む多くの人にオステオパシーやマッサージを勧めたという話を聞き手技を学びたいと思い始めた私は、最初、オステオパシーの学校に入りたいと思いました。けれど、クレニオセイクラルセラピーを学ぶためには国家資格が必要だと勘違いしたこともあって、結局、何年も経ってからマッサージ師の養成学校に入りました。ですから、オステオパシーというものを基礎からしっかり学んだ訳ではありませんので、セッションの名前に「オステオパシー」という言葉は使わないつもりでいます。また、基本的には、とてもソフトに触れられていると感じるような施術ですが、肩の緊張が強すぎて自然な流れが止められている場合、ご本人様の希望があればマッサージも行いたいと思っています。セッション名も決められず、ホームページでの詳しい発表はぎりぎりになってしまうかもしれません。いつもこのアメブロ記事に目を通してくださる皆さまに先にお伝えしています。<忙しい頭を休めてハートに在ることを思い出すセッション> 7月14日(日)からスタート8月1日(木)からスタート着衣で、基本は仰向けで行いますが、うつ伏せも少しだけ入れるかもしれません。詳しい施術内容はホームページでの発表をお待ちください。約60分 7,000円※2024年8月31日(土)までにクレニオセイクラルセラピーの回数券(5回分、28,000円)をご購入下さった方に限りましては、ご希望の回数、新メニューに振り替え可能と致します。回数券の有効期限は購入日から6ヶ月です。新メニューの説明も小難しくなってしまいましたが、ハートが気になるという方は、ぜひ寛ぎにいらして下さい。【7月中は私用のためお休みを頂くことが多くなりますので、新メニューのスタートを8月1日(木)に変更させて頂きました。宜しくお願い致します。(6月19日)】東京渋谷区ボディワークの、『はるのいざない』は完全予約制・不定休です。お手数ですが、下記ページで予約可能日を確認の上、ご連絡ください🌸可能でしたら、ご予約はお早めにお願いいたします。↓ご予約・お問い合わせ東京・渋谷区ボディワークの、はるのいざない千駄ヶ谷にある「はるのいざない」では、クレニオセイクラルセラピーとマッサージを提供しています。いつも忙しい頭を休めて、「からだ」の内側に宿る生命力と生きる喜びに繋がってみてください。harunoizanai.netにほんブログ村にほんブログ村