流れ星前提
自分がリスクを取って変えようとしない日本人。
アイディアは消費者ターゲットに近くて頭の柔らかい若手の方が思い付きやすい。
与えられたことを精一杯こなすことに重点を置く人が多い。
右矢印自分が起点となって物事を変えるという気持ちが大切。

流れ星事前準備の大切さ!
アイディアを生み出すにあたり必要条件を書き出す。
良いアイディアを思い付くためにどんな良いアイディアを思い付けば良いのかを先に徹底的に考える。
解決策を発想するために必要条件を書き出す。

価値を生み出すアイディアの切り口は、ほとんどの場合、「消費者理解」の中に埋まっている。

マーケティングをやる人間は、何でも自分自身でやってみることを習慣にするべき。

ターゲットを疑え。限られた経営資源を消費者価値の向上に正しくシフトさせる。

マーケターは「消費者理解」を基本にしないとアイディアも戦略も判断も全てにおいて焦点がズレる。

一般論として、日本人は、何でもゼロから始めようとする。
流れ星リアプライメリット(既にあるアイディアを頂くことの有益性)
①どこかで成功しているアイディアを土台にした方がプロジェクトにスピードをもたらす
②どこかの消費者で試されている分だけ成功確率が上がる
③アイディアを自分で生み出すストックが増える
目的意識を持って積極的に外にアイディアの断片を求めることを積み重ねていくと、アイディアをそのまま応用できるケースはそれほど多くはないとしても、自分の頭の中により多くのアイディアの断片をストックできる。
右矢印全てのアイディアを分析すると、人様から学んだアイディアの断片の組み合せでしかないことが多い。

アイディアの神様は「確率」である。
右矢印ストックを増やすことで確率を上げる。

流れ星感想
正しく、アイディアをストックする「リアプライ」は各地視察に行く有益性を証明するもの。
全く大東市に合わないと思うものでも、アイディアを生み出す断片のピースにはなっているわけで。
今回の一般質問で痛感した視察の大切さ。
さあこれからも頑張るぜ。
ああ何とマーケティングは素晴らしいのだろう大泣きうさぎ

参考文献:「USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?」森岡毅著(株式会社KADOKAWA刊)
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大東市議会議員 中村はるき
「政治に未来の声を。」
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