その日拙僧朝のはようから出かけ、まず人には言え

ぬ用事を一発済ます。

そしていつものようにベーンチャシリ公園で昼飯を。

最高気温37℃で息苦しいほど蒸し暑い。

 

<鳩はカンカン照り平気なんかえ>

その後本屋、フジスーパー様で食料仕入れ、バック

パック一気に重うなって、疲労と疲弊で疲れる。

気力振り絞って銀行行って1億バーツをこの機会に

円に換え、夕方さらにアソークで人には言えぬ用事

をもう一発こなす。

 

これで残りはオヤG氏と会うだけで、町がどうなった

のかを視察するために歩いてナーナーまで。

大分観光客増えましたなあ。

 

<危ない店名や>

ただでさえ変化激しいバンコクの、中でもコロコロ

景観変わるこの一帯はコロナ前の状態に大分近づい

たようで。

物乞い座ってたり、オカマ按摩師気色悪い声

で喋ってたり。

 

時間にはちょっと早く、喫茶店で休憩しようとカフェ

アメイソンないかと検索したのに、地図見間違えて

無駄に歩いてしもた。

約束の場所近くまで辿り着いた時には疲労困憊

の2乗やがな。