近所のにゃんこ | harukiさんのブログ

近所のにゃんこ

昔、寮に住んでいた時の話です。。。





時々遊びに来る、近所で飼われているにゃんこがいました。





その子は、いつも興味ありげに!?こっちを見ているけど必ず一定の距離を置き、決してそれ以上近寄って来ないにゃんこでした。





寮に女子が私1人になった年の暮れ、玄関にお正月の飾りを取り付けていると。。。





突然、『にゃ~ん』と言いながらその子が近寄ってきたのです。





そして足元にすりすり顔をこすりつけてきました。





驚いた私は『どうしたぁ!?』とその場にしゃがみこみました。





にゃんこは逃げもせず、また『にゃ~ん』と言ってじぃ~っと私の顔をみていました。





お腹が空いているのかな?でも、飼い猫だし、何もあげるものもないし。。。





そんなことを考えながら、そっと触れてみても、にゃんこはおとなしくじっとしていました。





しばらくの間、声をかけながら首や体をなぜていましたが、いつまでもそうしているわけにもいかず、『早くお家に帰りぃ。』と言って立ち上がりました。





にゃんこはまだじぃっと見ていましたが、私がドアを開けて中に入ろうとすると、やっとあきらめたように離れていきました。。。





その後。。。






そのにゃんこは、私が寮に帰って来ると時々姿を見せるようになり、玄関前でいっしょに遊ぶようになりました。





玄関に近づいて行くとどこからともなく現れ、『にゃ~ん』





まるで『お帰り!』って言ってくれているみたいでうれしくなりました。









それから半年後。。。





私は引っ越してしまいました。





それきりその子には会っていません。。。





今はどうしているのかなぁ。。。?