夏休み特集、アーカイブ、今までの教室の紹介です。202Ⅰ年 4月のメモリーです。  コロナ禍で行っていたリモート授業の様子を紹介します。 尚、2021年から2023年のコロナ禍でのリモート授業と市川わかたけ幼稚園のお教室での作品を、昨年2023年11月の、千代田区の2年ぶりの公式文化イベント、サンサン秋祭りに招待いただき、大規模な作品展を、ベルサール半蔵門ホールで行えました。  その様子は後ほど改めてご紹介させていただきますね。

これは、カレンダー制作の様子です。  お教室では4カ月ずつのカレンダー制作を行ったいますが、これは3月から4,5,6月までのカレンダー。

この1年生のお友達は、梅雨の風景をテーマに制作ですね。 瑞々しいアジサイ、葉っぱの浮かぶ水たまりで、傘をさして遊ぶお友達、いい感じですねー!

こちらの3年生のお友達も、只今アジサイを、制作中です。

こちらの4年生のお友達は、イースターの卵とウサギさんをモチーフにカレンダーを制作中!

こちらの3年生のお友達は、5月のこいのぼりをモチーフに制作中ですね。

三年生のお友達のカレンダーは、3,4、5、6月それぞれの月のイメージを、合わせた素敵な絵になりましたよ!

こちらは、同じくリモート授業で制作した、弓矢工作です。  安全に遊べるようになっていますよ。  材料は  平たいものと 丸い断面、2種類の竹ヒゴ各3本ずつ。 ナイロン糸、ビニール色テープ、ティ津商、ビニール、画用紙,水性カラ―ペンなどです。

完成すると、こんな風に出来あがります!  リモートの1年生のお友達も かっこよくできてますね! 弓の引き方も上手に覚えましたよ!

先ず、3枚の平たい竹ヒゴを合わせて、ビニールテープで巻いて弓を作ります。

写真のように、好きな色テープで、弓を作ります。

矢は、丸い太めの竹ヒゴの先に、ティッシュを小さく畳んで包むように付け、その上からビニールで包んで しっかり全体をビニールテープで、外れないように巻いて留めておきましょう。 外れると危ないので、丁寧にしっかり付けてくださいね!

画用紙で、矢羽根を切り抜いて ノリやセロテープで 竹ヒゴに貼り付けます。 矢の一番端には、弓の糸が、ひっかかりやすいように、ビニールテープを3巻きほどして太くしておきます。

こちらは3年生のお友達です。出来あがった弓矢で、早速試してみました。 初めての経験なので、最初は飛ばし方のコツが、つかめなかったのですが。コツをつかむとよく飛び楽しいですよ。  そんな物作りの経験が、とても大切ですね。 

リモートのお友達達も、ほら、こんなにうまく弓が引けるようになりましたよ!

先生が子供の頃、自分でいろんな遊び道具を作って遊びました。  その経験は、とても大切な知識や経験になっています。 出来あがったものだけで遊ぶのではなく、 遊びを自分で考える事が、とても大切ですね!  それではまた次回も 楽しいアーカイブを紹介しますね!