言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス -27ページ目

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。

言葉の習慣病改善コーチのはるです。

 

今日は以前リハビリを担当していた患者さまについてのお話しをしようと思います。

その患者さまは80代の男性で、腰椎の圧迫骨折で入院していました。

リハビリを開始した当初は、ご高齢なこともあり、

「こんなに痛いのに絶対無理」「動けるわけがない」「もう歳だから、いつ死んでもいい」

と言っていました。

 

ケガをするだけでも痛みが伴うのに、ご高齢が重なるとなおさら動く気持ちが失せます。

それは私も十分理解できました。

ですから最初は

「痛いね」「その歳でケガをして大変ですね」

とお話しを聞きながらリハビリを行っていました。

 

リハビリを始めて1ヶ月ほど立った時

「この状態じゃ、まだまだ頑張らなくちゃいけないな」

と言われたのです。

 

この言葉の変化わかりますか?

 

以前言っていた「絶対無理」という言葉は、

現在の状態のみに気持ちがフォーカスされていて、

かつ現在の状態を否定しています。

 

しかし「まだまだ頑張らなくちゃ」という言葉は、

ゴールが未来に変化していて、

自分がなりたい状態まではまだまだだなという意味で、

気持ちが未来に向いています。

 

患者さま本人は言葉の変化に全く気がついていませんでしたが、

私は、患者様の気持ちが「現在」から「未来」に向かったことを

大変喜ばしく思った経験でした。

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

 

昨年Kindle本から出版いたしました。

「病気やケガから早く回復する人としない人のたった一つの違い」

この本は言葉の習慣が病気やケガの回復にどのように影響しているかに気づき、自分の言葉の習慣を変える方法を書いた本です。

もし少しでもご興味がありましたら、読んでいただけるとうれしいです。

言葉の習慣は、病気やケガだけでなく、家族や職場など周囲の人間関係にも影響を及ぼします。

言葉の習慣病とはどのような状態か知りたい方にもお勧めです

Amazon.co.jp: 病気やケガから早く回復する人としない人のたった1つの違い: 言葉の習慣病という未病 (はるブックス) eBook : 今井 晴子: 本

 

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。