おはようございます。
体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。
言葉の習慣病改善コーチのはるです。
本日も、毎日使う言葉があなたの○○を作るシリーズです。
(いつのまにシリーズ化していたのか?!)
今日は「毎日使う言葉があなたの仲間を作る」です。
類は友を呼ぶっていいますよね。
「類は友を呼ぶ」について、みなさんはどう思いますか?
以前の私は「本当かな?」と疑問に思っていました。
しかし、言葉に注目することで本当であることに気づきました。
私たちはコミュニケーションでいろいろな人達とつながっています。
コミュニケーションをとってみると、
気が合う人と合わない人がいます。
では、どんな人と気があい、どんな人と気が合わないのでしょうか?
例えば気が合う人とは、
・気を使わなくてよい。
・自然体でいられる。
・価値観が似ている
・話し方のペースや声の盛り上がり方などが似ている。
などの特徴があります。
でもそれだけではありません。
「言葉の使い方が似ている」
という特徴があります。
「言葉の使い方が似ている」人は、
価値観が同じであり、会話が弾むことが多いのです。
それにより、気が合うと感じます。
乱暴な言葉を使う人は丁寧な言葉を使う人に違和感をおぼえます。
丁寧な言葉を使う人は乱暴な言葉を使う人に違和感を覚えます。
あなたが「こんな人になりたい!」と目標に思う人がいるのなら、
まずはその方と同じような言葉を使い、
同じような話し方をすることをおすすめします。
そうすることで、同じような仲間があなたの周りにできるかもしれません。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
昨年Kindle本から出版いたしました。
「病気やケガから早く回復する人としない人のたった一つの違い」
この本は言葉の習慣が病気やケガの回復にどのように影響しているかに気づき、自分の言葉の習慣を変える方法を書いた本です。
もし少しでもご興味がありましたら、読んでいただけるとうれしいです。
言葉の習慣は、病気やケガだけでなく、家族や職場など周囲の人間関係にも影響を及ぼします。
言葉の習慣病とはどのような状態か知りたい方にもお勧めです
Amazon.co.jp: 病気やケガから早く回復する人としない人のたった1つの違い: 言葉の習慣病という未病 (はるブックス) eBook : 今井 晴子: 本
では、今日も素敵な1日をお過ごしください。