嫌で嫌で、後回しにしていることと向き合ってみたら② | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。

言葉の習慣病改善コーチのはるです。

                    

昨日、嫌で嫌で後回しにしていることについて書きました。

私の後回し癖は昔からですが、

なぜ後回しにするのかについて話す機会があったので、考えてみました。

 

すると

・後回しにするメールは特定の仕事のものが多い

・文字数の多いメールや文章になっているメールが苦手。

・一度にたくさんの連絡がくると優先順位がつけられなくなる。

・最初にさらっと読んで、そのままにしてしまう。

・最初に読んだ文章を後日何度も繰り返して読むため、結局たくさん時間がかかっている。

ということに気がつきました。

 

最初にさらっと文章を読んだつもりが、

その場では片付けないので、再度、再再度読み直すことになる。

結局、より多くの時間で嫌なことのメールを読んでいるということに気がつきました!!

ということは、私の時間を多く取られているということ・・・

 

これは全く気がつきませんでした。

嫌で後回しにしているのに、たくさん時間を取っているなんて!?

皮肉です・・・

 

ということで、一番後回しにしている特定の仕事のものは、

職場にいるときに片付けることにしました。

そして、自宅で行うことと職場で行うことの差別化を図りました。

 

皆さんも、嫌なことを後回しにするあまり、

たくさんの時間を費やしていませんか?

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

 

昨年Kindle本から出版いたしました。

「病気やケガから早く回復する人としない人のたった一つの違い」

この本は言葉の習慣が病気やケガの回復にどのように影響しているかに気づき、自分の言葉の習慣を変える方法を書いた本です。

もし少しでもご興味がありましたら、読んでいただけるとうれしいです。

言葉の習慣は、病気やケガだけでなく、家族や職場など周囲の人間関係にも影響を及ぼします。

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では、今日も素敵な1日をお過ごしください。