おはようございます。
体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。
言葉の習慣病改善コーチのはるです。
皆さんは元気に挨拶していますか?
「おはようございます!」
「ありがとう」
「よろしくお願いします」
「お疲れ様です」
などなど。
私自身は、挨拶することが当たり前なのですが、
先日たまたま『挨拶』に注目することがありまして、
「みんな、どんなふうに挨拶しているのかな?」と、
職場で『挨拶』について観察していました。
すると、『挨拶』に関していくつか気づいたことがあります。
それは
① 『挨拶』は、する人としない人がいる!
② 人によって『挨拶』するかしないかを分けている人がいる!
③ せっかく『挨拶』しているのに、小さく言うから損している人がいる。
④ 『挨拶』する表情も人によって違う。
ここでは
① 挨拶する人としない人がいる
② 人によって『挨拶』するかしないかを分けている人がいる
について書きたいと思います。
挨拶しない人はなぜしないのでしょうか?
何か障害があって挨拶できない人もいますが、
今回は職場で確認したので、みんなコミュニケーション出来る人です。
・『挨拶』しない環境にいたため、『挨拶』しないことが当たり前である。
・とても照れ屋さん
・『挨拶』が面倒くさい
・人によって対応を変えている。
などなどの理由を考えました。
『挨拶』について改めて注目してみると、
私が毎日『挨拶』するのに、『挨拶』を返してもらえないと、
やはりいい気分はしませんし、
人によって対応を変えているのを見ると、
「あの人って人によって態度を変える人なんだ」
と思います。
私はあまり気にしたことはなかったけど、
『挨拶』について、しっかり見ている人は見ているのだろうと思います。
『挨拶』は始まりの言葉であったり、締めの言葉であったりします。
はじめと終わりの印象って大事ですよね!
はじめの印象は、これからのコミュニケーションに影響しますし、
終わりの印象は、その後の関係にも影響します。
そう思ったら、『挨拶』一つするだけで、いろいろなプラスな面がありそうです。
ネガティブな言葉、ポジティブな言葉だけでなく、
『挨拶』を丁寧に行うことを大事にしていきたいと思います。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
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では、今日も素敵な1日をお過ごしください。