「いつか(病気になる)」は「今日」かもしれない | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。

言葉の習慣病改善コーチのはるです。

 

私たちは悲しいことに、毎日歳をとっています。

みなさんあまり気づいていないと思いますが、

私たちは今日という日が一番若いのです!

そんななか、大変ありがたいことに私は今日も健康に過ごしています。

本当にありがたいことです。

 

しかし、これに気づいていない人も多いです。

「明日は当たり前に来る!」と思っている人の多いこと!

 

私が担当する患者さんはみなさんこう言います。

「自分が病気になる(ケガをする)と思っていなかった」と。

でも、話しているとこうも言われます。

「歳をとって体が動かなくなってきたから、危ないと思っていた」と。

実はみなさん気づいているのです。

 

『いつかは病気になるかも(ケガをするかも)』と。

でも『今日だとは思わなかった』のです。

すごく共感できますよね。

実は私もそうです。

今日が無事に済むと、明日も来ると思い込んでいます。

 

ただ、私は身近に患者さまが多くいるので、

体調がいつ悪くなるかわからないと思って過ごしています。

 

『いつか』はいつですか?

『いつか』は『今日』かもしれませんよ!

 

では、今日から何を始めますか?

『いつか』は『今日』です。

『今日』から体にいいこと始めましょう!

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

 

昨年Kindle本から出版いたしました。

「病気やケガから早く回復する人としない人のたった一つの違い」

この本は言葉の習慣が病気やケガの回復にどのように影響しているかに気づき、自分の言葉の習慣を変える方法を書いた本です。

もし少しでもご興味がありましたら、読んでいただけるとうれしいです。

言葉の習慣は、病気やケガだけでなく、家族や職場など周囲の人間関係にも影響を及ぼします。

言葉の習慣病とはどのような状態か知りたい方にもお勧めです

Amazon.co.jp: 病気やケガから早く回復する人としない人のたった1つの違い: 言葉の習慣病という未病 (はるブックス) eBook : 今井 晴子: 本

 

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。