なりたい自分について書いてみる | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

今日も新しい一日です。

病気で言葉を予防する言葉の習慣病改善コーチの晴(はる)です。

 

みなさんは、

「これから、自分がどういう自分になりたい」や

「これから、こんな経験をしてみたい」

ということはありますか?

 

私は以前から自分ができるようになりたいことや経験したいことをノートに書いていました。よりイメージしやすいように画像を貼り付けることもあります。

現在も継続していますが、最近変化したことがあります。

 

それは、書く数をあえて増やし、自分の頭の中から絞り出すように書くようにしました。

すると、自分でも驚くようなことが出てくるようになりました。

また、絞り出すようにできるだけたくさんだすので、

以前は「自分では無理」と思っていたことも書くようになりました。

また、他の人の話を聞いた時も、以前は他人事と思っていたことを

自分事として書くようになりました。

 

書いてみて気づいたことは、

書いたり、イメージしたりすることで、

その映像がより現実化して、「叶いそうだな」と思うことです。

自分がしたい、なりたいと思った瞬間から、

実際に行っている人がよく目に入るようになります。

 

スマホで検索すると、おすすめ画像として出るようになります。

そして、より自分に映像として見られるようになります。

 

ただ「書く」だけなのに、頭の中で考えるだけよりも現実に近づくと

実感している今日この頃です。

 

では、今日もとびきりの一日をキラキラ