「今ある物」に感謝する | 言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

言葉で病気を予防する!言葉の習慣改善アドバイス

作業療法士歴約20年,リハビリ件数60000件の経験を持つ。長年働いて気づいたこと、それは言葉習慣が生活習慣に影響し、病気や人間関係にも影響するということ。あなたの生活習慣は言葉の使い方で改善できます。ことばの力で生活習慣を変化させ、健康な体を手に入れましょう。

おはようございます。

今日も新しい一日のはじまりです。

ことばで病気を予防する!生活習慣改善コーチのはるです。

 

皆さんの本当に大事な物はなんですか?

私の大事な物は、家族です。

そして私自身の健康であり、家族の健康です。

なぜなら、私の体が健康であれば、家族や、多くの人の手助けをできたりできる可能性があるからです。

 

それでも世の中には、十分な生活をしているのに

「あの人の生活がうらやましい」とか

「お金がない」

「洋服がない」

「楽しいことがない」

「家族に大事にされない」

など、無いことばかり数えてしまうことがあります。

 

「ないもの」を数えたり、ないものをうらやんだりしていると

人をうらやんだり、妬んだり

いつまでも自分が足りない人間に思えてしまいます。

 

私は何人もの患者さんに出会ってきましたが、

どんなにお金があっても、ご家族が全然お見舞いに来てくれない人もいました。

お金があっても病気をたくさん持っている人もいました。

頭のいい子どもさんがいるのに、険悪なご家族もいました。

 

自分にとって大切なもの、

自分にあるものを数えて感謝して過ごすことが、

周りや自分への感謝につながり、

自分自身を大切にすることにつながると思います。

 

では、今日もとびきりの1日をキラキラ