おはようございます。
体の不調はみなさんの言葉の習慣が影響しているかもしれません。
言葉の習慣病改善コーチのはるです。
昨日は『ピンチはチャンス』について書きました。
私も以前は『ピンチはチャンス』と思っていませんでしたし、
今でも本当に『ピンチ』の時は、
「ヤバい~!」と叫んでしまいます。
でも『ピンチはチャンス』であることに気づきました。
この『気づき』ってとても大切です。
なぜなら、『気づく』ことで、そのことに対するアンテナが立つからです。
例えば、『徳を積む』という言葉があります。
『徳を積む』ということを、特に信じていなくても、
ちょっとゴミを拾ったり、人に手助けしたり、
できるだけ誰かの役に立つことをしたときに、
良いことが起きたりすると
「やっぱり徳を積むって本当なのかも?」
というアンテナが立ちます。
一度アンテナが立つと、特別信じてなくても、
少し良い行いを継続します。
良い行いと良い出来事にアンテナが立つと、
『良いこと』に目がいくようになります。
そのうち
『良いことをすると自分に返ってくるって本当だな』
と思うようになります。
まずは良い言葉、良いことにアンテナを立てること。
きっと良い気づきを与えてくれます。
本日もブログをお読みいただきありがとうございました。
昨年Kindle本から出版いたしました。
「病気やケガから早く回復する人としない人のたった一つの違い」
この本は言葉の習慣が病気やケガの回復にどのように影響しているかに気づき、自分の言葉の習慣を変える方法を書いた本です。
もし少しでもご興味がありましたら、読んでいただけるとうれしいです。
言葉の習慣は、病気やケガだけでなく、家族や職場など周囲の人間関係にも影響を及ぼします。
言葉の習慣病とはどのような状態か知りたい方にもお勧めです
では、今日も素敵な1日をお過ごしください。