実家の父の話。

目がぼーっとして新聞などが見にくいと。

症状は以前からあり、早く眼科を受診するよう勧めていたのですが、重い腰は中々上がらず、こちらも旦那の単身赴任やら子どもたちのことやら仕事やらでバタバタした日が続きフォローしきれず…。

そんな時に先日の詐欺騒ぎがあり、こちらも父も困りごとは一気に片付けておこうと言うことで、5月中頃、眼科へ半強制で連れていきました。

やはり、白内障でした。

しかも両目。

やるなら両方一気にしてもらましょう。ということで、紹介状を書いてもらい、手術のできる総合病院へ。

朝イチで行ったにもかかわらず紹介状があるとはいえ、初診だったのと検査など色々調べてもらうと診察する頃には昼はとっくに過ぎていました。そして、入院の日程を決め、術前検査と説明に再び訪れる日も決めようやく帰ってきたのが15時。流石に父もつかれた模様。

考えてみると白内障とはいえ、父が手術なんてこの歳になるまで記憶にない。それだけ父が今まで丈夫だったと言うこと?

手術はやはり順番待ちがあり、6月末になりそう。入院、手術の予約をして帰ってきました。