最近集めているのが大洋カード。
おやじの趣味としては安価で幼稚かもしれない。
が、本人は楽しい。
集めていて気が付いたことには、私の好きな東海道線カラーのユニフォームのカードがあまりないのだ。74年から77年の4年間のみという短さもあるが、カードとして出ている写真は当時のイヤーブックのカラー写真ぽくってオリジナルは少ないような気がする。
また人気選手が少なかったせいもあり、松原選手、平松選手、山下選手が多い。
今のところ山下律夫選手のカードは1枚のみ確認でオークションで1万円する貴重品。
高橋重行選手のカードは今のところ確認していない。
当時のローテーションピッチャーがないのは残念でならない。
あと、色々調べていると73年のみ着用されたユニフォームがあるとのこと。
たかがユニフォームだけどいろいろ奥が深い。
斎藤明夫投手も東海道線カラーのユニフォームを着た選手。
でも東海道線カラーのカードはまだ確認していない。
このカードは、ハマの蟹江敬三と言われた迫力が伝わってくる。
パンチなんかかけるからなくなっちゃったのではないだろうか。
(一般書)/ポプラ社
¥1,404 Amazon.co.jp