とあるイエローハットに苦笑いのおっさん | 春風猫の日常

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つまり駄文(笑)

とあるおっさんこと、春風猫です🐈
Здравствуйте!

昨日、ワゴンRの走行距離が7万キロに到達したので、オイル交換をしました。

オイル交換は4000、3000、3000のサイクルで交換していて、1万キロ毎にフィルターも交換します。
なので今回はオイルとフィルターの交換。

いつもイエローハットでやってもらいます。

車のオイル交換って下抜きの方が早く抜けるので基本的に下抜きで車屋さんはやるわけですよ。
自前でやる場合は車の下に潜らねばならないので大変なんですけど、車屋さんは苦もなくリフトで上げられますからね。

ただし下抜きの場合オイルパンの構造上古いオイルが抜けきれずに少し残ります。

  ※ちょっと画像はお借りしてます。

こんな理屈。
今回はオイルフィルターの交換もするので出来れば古いオイルは全て抜きたい。
なので上抜きでお願いしたい。

イエローハットでオイル交換の依頼をする時に「上抜きでしっかり抜いて交換してね」っとお願いをしてから暫し待つ。
いつもは店内をぶらついたり、煙草吸ったりして時間を潰すのですが、何となく今回は待合室の窓から作業風景を見ていた。

店員さん、作業依頼内容の確認
ボンネットを開けて作業開始
まずはオイルゲージを引き抜いて管を突っ込み上抜き開始

ちゃんと依頼は通ってるようだ。
上抜きは時間がかかるので申し訳無いなぁとか思いつつ見守る。
暫くすると店員さんが吸引機を止めて管を引き抜いた。

その後愛車はリフトアップ
店員さんがガラガラとオイル回収機を下にセット

その後、店員さんは下のドレンボトルを外す。
すると、ドバッと古いオイルが出てきた。
おっさん思わず「⁉︎」って思う。

いやいやちょっと待ってくれ。
上抜きの意味ないじゃん。

このイエローハットでは上抜きで途中まで抜いてから、その後、下抜きで抜いてオイル交換したことになります。

どういうことかと言うと、上抜きで無駄に時間かけて途中まで抜いてから、古いオイルを抜け切ることができない下抜きで、最後を締めた形になります。

意味ないじゃん。
っというか、意味がわからない。

フィルター交換もするので古いオイルは抜き切りたかったんだが・・・

栃木に引っ越してきて、このイエローハットでは初めてのオイル交換だったのだが、もうこのイエローハットには2度と来ないと心に誓うおっさんであった。

До свидания!