以前、
職場で男性上司から、、、

「女性っていうのは、
"共感能力"が高いもんだろ?
お前にはないのか?」

と言われたり、


子どものころに母から

「あんたは人の気持ちがわからないの?」

と言われたりした。







何度かそんなことがあり、

「わたしは共感能力が低いのだ」

思い込んだ







ひとの心が
わたしにはないのだ、、、


と落ち込んだ。






でもね、
違うんだよ。





"共感能力"が
"高すぎ"たんだよ。





相手の氣持ちを拾いすぎちゃうから、
わからないふりをしないと
自分の身が守れなかったんだよ。



感覚を切らないと
おかしくなってしまう。


だから、
相手の氣持ちに
寄り添わないようにした。


負のエネルギーを
もらいすぎてしまうから。


だからね、
あなたは
"ひとの心がない"んじゃない。


自分の身を守るために、
感覚を切ってきた。


だけど、
感覚を切りすぎちゃって、
好きも嫌いもわからなくなったね。



自分の身を守る代償は、
好き嫌いを忘れること。




鋭い感覚を元に戻そう。



自分が
何を好きだったかを
思い出そう。




その方法は簡単。




悲しいことがあれば、
悲しいをめいっぱい感じる。


楽しいことがあれば、
楽しいをめいっぱい感じる。




豊かな感情を感じきる。



そうやっていくと、
少しずつ心が息を吹き返していく。




何が嫌いで
何が好きかを
思い出せる。





あなたに魔法の言葉を、、、




どうせ傷ついてもいい。


どうせ治るし。







カウンセラー
春風美菜