12月のカレンダーが最後の一枚になったと思ったら、早いもので
今日は19日、早いものですね。12月のカレンダーに書いて
有る三浦綾子先生の「一日の苦労は、その日だけで十分です」より
の中から「不平不満に満たされる昨今の世情の中で、感謝できる
タネを見まわそうとする姿は、大切なのではないか・・・とありました。
今日までの19日の間をこの言葉に日々教えられて参りました。
私が子供のころは大東亜戦争の中で育ちました。戦争が激しくなり
食べ物が不足していて、ウサギが食べるような草を食べたことも有り
ました。勿論お砂糖もお味噌も無くなりました。その様な時に向こう
三軒両隣で助け合っていました。子供たちもみな助け合い仲良しでした。
今もこの様な暖かい助け合いが有るとよいと願う時が有りますが・・・
今日、我が家の裏に住んでいる人が、植えた木が大きくなり大木の葉が
枯れて散りますので、向こう三軒両隣のある人が「大木を切って欲しい」
と、言って大きな声で言うのが聞こえてきましたが・・・お金がかかる
事もありますのでどうなることでしょうね。 実は私も洗濯物も干せ
ないのです。じっと今日まで我慢をしてきました。聖書の学びのお言葉に
「自分を愛するように、あなたの隣人を愛せよ」心から愛すことは難しいで
すが・・・神様に祈ります。