先日次女と、久々に東大病院に行って来ました。次女の付き添い
で?、整形外科の医師に会い、説明を頂く為でした。
バスで東大前で下車しましたが、送迎のタクシーを見て20年前を
思い出し、涙をが出て来て、どうしょうも有りませんでした。
次男が生まれた後、難病のリューマチ他と診断されて、どんなに
親として苦しい思いをしたか分かりません。5か月の病院生活に
なりました。うなされてまだ幼い子どもたちの名前を呼んだり、強い
薬によって、子どものようになり、親の私は大きな不安を感じたことも
有りましたが・・・・・毎日のように松戸から、通った日々でした。病院の
お見舞い時間、すれすれに玄関をでて、終バスに間に合わず上野まで
タクシーに乗って返ったことなどを、思い出しました。
此の度も外反母指で指が変形したので、東大病院に紹介されました
これからその治療になります。足の先ですので不便な事と思います
長い人生の中では、本当に色々とありますね。
主人も東大病院にお世話になりました。近くの病院で解らなかった
病気、肝硬変も東大で解り、速入院手続をした事を思い出しました
お酒も、煙草も飲まなかったのですが・・・その時は驚きました。
今はただ次女が、元の元気な身体になって欲しいと、神様に
祈っています。