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今日は私の三女のニ者面談珍道中の
お話をしたいとと思います
夏休み前の時期、学校では
二者面談・三者面談がありますね。
子供達四人を通して、
学校のニ者・三者面談だけでも
様々な想い出がありますw
今は一番下の三女が中学三年生になり、
成長と共に手が掛からなくなりました✨
三女が小学4〜5年生くらいの時に
毎日出る宿題の量が
本人には多かったので終わらせられずに
週2〜3回ぐらい休みがちになって
悩んでいた時期が続いたこと
私の一番下の弟が
当時個人塾を経営していたので、
いつも相談にのってもらっていました。
「親の視点からの悩みは尽きないよね
毎日のことだから…本当にお疲れ様」と
労ってもらい涙
「相談の内容の先生側からの
視点の話をするね。
お姉ちゃんの子は
先生からみたら、30人くらいの
生徒の内の一人だということ。
それを踏まえた上で、
自分の子供の特性を伝えて
理解して対応してもらうことが
先生に協力をしてもらいながら
問題を改善していく一歩になる
それには先ず協力してもらう側の
言葉の選び方。
親から見た子供の特性を伝える。
問題の解決への案の提案。等々
限られた時間の中だから
感情は乗せないで、
先生に伝えてみたらどうかな?」と
話をしてくれました。
4年生の時の先生は40代の男の先生👱♂️
先生に「宿題の量がうちの子には
多いようで、終わらないんです。」との
相談をしました。
担任の先生は
「宿題は出来ていなくても大丈夫だよ」と
三女にも伝えてくれてはいましたが
中々宿題が終わらず
登校しぶりは改善されませんでした。
5年生になりテキパキした
若い女性の先生が担任に👩
子供の特性と宿題のことを
面談で伝えたところ
では宿題を半分の量にしてみましょう。
他にも宿題が苦手な子もいるので
クラスの子供達にも
宿題の量の違いのお話をしました。
みんな理解してくれましたよとの
対応を数日のうちにしてくれました💨
素早い対応に私の方がびっくり
そして本人もだいぶ楽になった様子で
休む回数も段々とですが減りました。
生徒と先生の相性や、クラスの雰囲気
様々な環境が絡むので
「この方法が正解○」は
ないんですよね。
このことを通して
問題の解決に向けての
子供の視点・先生の視点・親の視点
を一つ学んだ気がします
学校の先生は何十人もの生徒を一人で
担当していて、学習・安全面
を配慮してくれていること自体が凄い‼︎
基本的な部分に
感謝の気持ちを忘れないように
を心掛けています
(子供・親から見た先生との相性は
正直あるかなwとは思いますが)
三女が中学生に上がる時は
色々な面で心配をしましたが…
「宿題終わってないけど
何とかなるから大丈夫」
と神経も図太くなりました💪
相変わらず学習面はスローで
平均には到底追いついていないのですが、
友達にも恵まれて毎日楽しそう
私も上の子での経験値が上がり
[本人が健康で楽しめていることが一番]
と優先順位を認識できるように変化
子供の成長は親でもわからないから
心配はしちゃうし不安にもなる。
けど…しすぎない。
一緒に泣き笑いしながらも
親だって日々成長してる〜と
自画自賛しています
(誰も褒めてくれなくともw、見えない所の努力
自分が一番分かってあげましょう)
最後まで読んでいただき有難うございました