ひんやりにゃピヨ | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




昨日のデジャヴ。

にゃピヨのおちり
マウンテンにゃピヨ。





まったり〜として
眠そうにして。

スケールを倒して
ひんやりにゃピヨの準備は
出来ました。


きたー。
ピトっといくでしょうか
どうでしょうか。



はい、タイムアウト、終了。

この直後昨日と同じく
ぺたっとして気持ち良さそうに
眠っていました。

携帯はもうバッグの中。


残念。


どうせお仕事にゃピヨにゃよ。
と諦めモードのミアさんと

微妙に落ちそうで落ちない
スケールを

にんまりと眺めて。

行ってきます。

そんな朝。




そして勤務先で拾った
可愛い花。

不思議で。

以前から度々写してきましたが、
名前が解らない。

いつの間にか散り
散ってから初めて
咲いていたことに気付く。

今日検索で調べてみたら
ネムの木の花でした。

マメ科のようで思い当たり、
少し前の季節に
この花と同じ場所に
木の実のような豆が沢山落ちる。

マメ科のネムの木。
ネムの木という聞き覚えはありますが、
身近にあったことを初めて知り、
ちょっと嬉しい。

ネムの木の花。筆みたいに可愛い。
繊細で緻密。






今日も素敵な一日に
なりますように。

どうぞ楽しい週末を。



Happy!ニコちゃんflower1ハート

春風

好

要らないものは要らない。
法以外関係ない。

心ハート


7/9 22:09追記

検索でネムの木の画像を視ていて
勤務先でいつも観ていたネムの木の葉を思い出し。
子供の頃、母に教えてもらい、この葉を指で挟んでスーっと撫でると葉が閉じること。

今日何となく気になり調べてみたら、夜葉を閉じることがネムの木の由来と解り、

葉が子供の頃眠らせて遊んでいた葉に似ていることはずっと前から気付いていて、それがネムの木で、筆のように繊細で可愛い花を咲かせる。

勤務先にたまたま沢山植えられていて、この歳なり、子供の頃によく遊んだ葉と、何もかもが全てようやく繋がって理解できたことが、何となくとても奇妙で不思議で。