腕の中で | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

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猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




帰宅後、やはりミアさんは緊張して、また箱座りのまま起きて待っていて。

鼻呼吸も無事。呼吸もいつものようにゆっくりと安定しています。

急いでお風呂に入り、ぽかぽかの私の腕の中で安心して、ぱったりと眠ってしまいました。

いつもと変わらないこと。

でも、段々抵抗力や免疫力もなくなっていくのでしょう。

アレルギーという少しの病気でも油断すると大事になってしまう。

腕にすっぽりと収まる身体が、以前よりずっと小さくなっていくようで、寂しくなる。

仕方ないことだけれど。

ゆっくりと静かに一日ずつ一日ずつ一日も長く母さんといてね。


母さんはぼくの鼻を耳に当てて「なんか少しペコペコいってる」とかって、また鼻腔洗浄してくれたニャ。スーッとするニャよ。

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鼻の中でまた乾いたものが丁度弁のように、息と一緒に微かにペコペコ。

どうしても取り除きたい。

綿棒をまた濡らして、そうっとそうっと。

ミアさん、またハッとした顔をして、鼻スースーしながら確かめていました。

可愛くて仕方ない。

今お水飲みに行きました。






今日も一日お疲れさまでした。

ミアさんに沢山睡眠取らせたいので、にゃんずと早めに休みます。


明日また素敵な一日になりますように。

おやすみなさい☆





Happy!


春風




甘えん坊2号3号が待機中。

行列のできる飼い主。