無為 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




本日は一日、特に何も考えていなくて。

仕事は、前日の担当の方が丁寧に仕上げて下さった場所。

イベントもないので、ひたすら黙々と壁をピカピカに磨き上げ。

もう「無」の境地に至る。喜びにも似た。ある種の心地よさと。

軽い適度な疲労。

平常心。

平穏無事な心という感じで。

可もなく不可もなく。とても穏やかで。なだらかな。遠くの。向こうが見えた。






お疲れさまです。

曇り空の下。

休憩時間の度に先輩たちにつかまり、軽いお喋りを。

なかなか独りになれなかった。

そんな時は諦めてそこに集中して、

他は何も眼に止まらなくなってしまう。

人並みの社交やお喋りの。

内側ではそれが少し寂しかったり。

ついうわの空が掠めたり。

つくづく自閉的なのかも知れないと思った。

人と見たいものや感じたいものが違うような。

悲観ではなく。楽観的な。

楽しみの。孤と。



いつものベローチェ通り。やっと独り。ホッとして。

お疲れさま。
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疲れてはいないけれど、自分で気に入っていて(笑)。一応脱力シリーズ。仕事を終えたら思い切り脱力。切り替えは大事。 リラクゼーションへの狭間。

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私は元気です。


プライベートの時の笑顔は、確かな本当の自分の笑顔なんだろうな。

そんな笑顔をまた増やしたい。

自分の時間が充実して、初めて全てが上手く回ることは、もうずっとずっと前から知っていた。

それを活かして生きてきて。

余計なことで、沢山嫌な想いもして。

でも、何度だってまた一歩から。

ささやかだけれど、それだけの確かなものを沢山積み重ねてきた自信だけはあるから。

また笑えたら。

全てはのーぷろぶれむ。

何も心配ない。

(旧blog2007~より)


右向け左!


流されない自分でいたいよ。



続く