睡い帰り道 | ©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

©猫と春風の花慈しみ愛で。心。

猫たちと暮らす穏やかでささやかな日常。
当たり前だけど、当たり前じゃない、
がかけがえない特別な宝物の瞬間瞬間。
一日一日大切に丁寧に重ねています。
(旧ブログ「神様がくれた宝物2007〜」より)




バタバタと頑張った帰り道。

電車の中でついうとうと。

メンチカツパンを頬張ったのちに、速攻ぱったりとうなだれて爆睡しちゃってました。



22:38。

描きかけて。

頭回らなくて。

続きです。

仕事は、会場やブース作りの業者さんで溢れて。

会場は所狭しと大量のブース建材や廃材でごった返し。

せっかくピカピカになった所も元の木阿弥。

また一日目一杯。

その繰り返しだから仕方がない。

会場を気持ちよく使って頂く為に隅々綺麗にピカピカに磨く。

沢山の方に気持ちよく使って頂いたから汚れる。

汚れるから磨く。

同じ比重ね。

誰もやりたがらない目立たない仕事だけれど、目立たないからこその心の満足感や充実は得られる。

私には、とても性に合っている。

母と似ていると思う。


人がやりたがらないことを率先してやりなさい。やったからといって傲らない。出しゃばらない。


そう言われたら、何だか損な生き方だなと思っていたこと。

そんなことばかりやってる自分がいる。

何だかんだ言っても、私は母によく似ている。

仕事は夢に向かう為の生活の手段だと、そう思っていても、

常に与えられた仕事には意義を感じていたい。

堅いと言われるかも知れなくても。


明日の休日にバトンを渡す方の為に、少しも気は抜けなかった。

でもやり切った心地よさは残り。



ホッと疲れた帰り道。

今日はとても静かな夕暮れでした。

スーッと様々な想いが薄れて。抜けて。軽くなる。

少し冷えてきた海風と。

深く呼吸をして。

全身の細胞が入れ替わるくらい(2008)。

そこは美しい夕暮れと私だけでした。癒やされて。空。
1505111725

150511_1725~01.jpg



いつものベローチェ通り。

髪が異様に変。なりふり構わず無心で頑張ったらこうなるんだなぁ。

お疲れさま。
1505111741

150511_1741~01.jpg


本当に睡い。
1505111742

150511_1742~010001.jpg


なんて。元気です


よ。

150511_1822~01.jpg



続く