バタバタと頑張った帰り道。
電車の中でついうとうと。
メンチカツパンを頬張ったのちに、速攻ぱったりとうなだれて爆睡しちゃってました。
22:38。
描きかけて。
頭回らなくて。
続きです。
仕事は、会場やブース作りの業者さんで溢れて。
会場は所狭しと大量のブース建材や廃材でごった返し。
せっかくピカピカになった所も元の木阿弥。
また一日目一杯。
その繰り返しだから仕方がない。
会場を気持ちよく使って頂く為に隅々綺麗にピカピカに磨く。
沢山の方に気持ちよく使って頂いたから汚れる。
汚れるから磨く。
同じ比重ね。
誰もやりたがらない目立たない仕事だけれど、目立たないからこその心の満足感や充実は得られる。
私には、とても性に合っている。
母と似ていると思う。
人がやりたがらないことを率先してやりなさい。やったからといって傲らない。出しゃばらない。
そう言われたら、何だか損な生き方だなと思っていたこと。
そんなことばかりやってる自分がいる。
何だかんだ言っても、私は母によく似ている。
仕事は夢に向かう為の生活の手段だと、そう思っていても、
常に与えられた仕事には意義を感じていたい。
堅いと言われるかも知れなくても。
明日の休日にバトンを渡す方の為に、少しも気は抜けなかった。
でもやり切った心地よさは残り。
ホッと疲れた帰り道。
今日はとても静かな夕暮れでした。
スーッと様々な想いが薄れて。抜けて。軽くなる。
少し冷えてきた海風と。
深く呼吸をして。
全身の細胞が入れ替わるくらい(2008)。
そこは美しい夕暮れと私だけでした。癒やされて。空。
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いつものベローチェ通り。
髪が異様に変。なりふり構わず無心で頑張ったらこうなるんだなぁ。
お疲れさま。
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本当に睡い。
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なんて。元気です
よ。
続く