![](https://stat.ameba.jp/mb/0023_heartP/h.gif)
一旦自宅に戻り、荷物を置いて、身軽になって連休用のにゃんずの買い出しに。
行きすがら、いつも写させて頂くご近所で仲良しのお花屋さんのウィンドウが、もの凄く素晴らしいことになっていて。
うわぁ~
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
![キラキラ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/123.gif)
お店はもう閉まっていたので、またいつもの発作で、ウィンドウにしばらくヤモリのように張り付いて。
表のメインも凄いのだけれど、奥にある薔薇が可愛らしくて写したい。
丁度今日過去記事を復旧していたら薔薇が出てきたので。
一生懸命カメラを向けてみるけれど、ウィンドウ越しでなかなか上手く写せなくて、益々ウィンドウにへばり付くように張り付いて。
ライトが反射して上手く写せなくて凄く残念ですが。光降る。
1610302022
![161030_2022~43.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20161030/22/harukaze1616/63/11/j/t02200132_0800048013785833606.jpg?caw=800)
そのほんのすぐ直後に。
「あのーすみません」
と可愛らしい女の子の声。
振り向いたら思いもしなかったHalloweenの子たち。
「あー、お菓子?あ~残念、持ってなかった。そこのコンビニで何か買おう」
「いいんですか?」
「いいよ~。Halloweenだもの」
普段だったら見知らぬ子には絶対しない。
特別の日だから。
嬉しそうに、駄菓子コーナーに駆け寄る子たち。
3つずつ選んで。
「あー、ビッグサンダー!これ知ってる?もっと大きいのあるんだよ」
「知ってる!」
森の野良猫さんとの会話を思い出したり。
黒猫の円柱型バッグの中に入れて、揺すって、ニンマリとして。可愛くて。
途中でもつ煮屋さんに入ろうか迷う子たち。
「もらっておいで」と促したり。
近所の商店街を順に巡る子たちが可愛くて。
元々は日本の風習ではないし、なかなかお菓子を集める子供たちには出逢わないけれど。
今日はどこかの遠い国にいるみたいな気持ちになって、一緒にはしゃいで。
久し振りに小さな子と沢山話せて、凄く嬉しかった。
「お菓子をちょうだい」
1610302023
![161030_2023~21.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20161030/22/harukaze1616/eb/80/j/t02200132_0800048013785833609.jpg?caw=800)
今日は知らない人でも、誰にでも言っても構わない特別の日。
続く
22:47
![](https://stat.ameba.jp/mb/0023_heartP/f.gif)